アメリカ時間の2月18日に当たる本日、Google Pixel 10aがアメリカにて予約販売の取り扱い開始となりました。
それに合わせて日本でもGoogle Pixel 10aの販売が予告が開始されており、公式サイトには次のように予告されています。
発売開始は4月以降に?
Google ストアメール配信登録者様限定特典: Google Pixel 10a のご購入で、次回のお買い物に使える Google ストアポイントをさらに追加でプレゼント。4 月 1 日 午後 11 時 59 分(日本時間)までに配信登録された方に、予約販売の開始日に合わせて特典をメールでお送りしますので配信登録をしてお待ちください。
4月1日までにGoogleストアのメール配信登録を行うと、Pixel 10a購入時に付与されるストアクレジットが追加で貰える特典がメールで送られてくるようです。
この特典予告を素直に解釈すれば、4月1日以降にPixel 10aの予約が開始されると見て良いでしょう。
アメリカ販売開始で明らかとなったPixel 10aのスペック
今回はリークされた通り、見た目や中身までPixel 9aと同じです。
カラバリではObsidian(黒)のみ続投され、Porcelain(白)がFog(薄い緑)に置き換わった他、iris(青)とPeony(ピンク)はより濃い色のLavender・Berryへと変更されました。
Lavender・Berry・Fog・Obsidian
カメラが僅かに引っ込む…ということ以外の違いは乏しく、間違い探し状態ですが確かに改善されている部分もあります。
| Pixel 9a | Pixel 10a | |
|---|---|---|
| プロセッサー | Tensor G4 | Tensor G4 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| ストレージ | 128GB/256GB | 128GB/256GB |
| 充電 | 23W | 30W |
| バッテリー | 5100mAh | 5100mAh |
| 画面 | 6.3″ 2424×1080 60-120Hz |
6.3″ 2424×1080 60-120Hz |
| カバーガラス | Gorilla Glass 3 | Gorilla Glass 7i |
| 輝度 | 1800ニト(HDR全白) 2700ニト(ピーク) |
2000ニト(HDR全白) 3000ニト(ピーク) |
| 広角カメラ | 48MP,F1.7,1/2インチ | 48MP,F1/7,1/2インチ |
| 超広角カメラ | 13MP,F2.2,1/3.1インチ | 13MP,F2.2,1/3.1インチ |
| OS | Android 15 7年間のアップデート |
Android 16 7年間のアップデート |
| 価格 | 499ドル | 499ドル |
見逃せないのがディスプレイ保護がCorning Gorilla Glass 7iへ引き上げされた点です。
Gorilla Glass 7iは2025年のミドルレンジによく採用されていたカバーガラスですが、Pixel aシリーズの弱点としていつも批判されていたGorilla Glass 3(2013)からようやく進化するときが来たようです。
その他にもディスプレイの進化が大きく、HDR輝度2000ニト(全白)・ピーク輝度3000ニト(ピクセル5%以内)となり、Pixel 9aのHDR 1800ニト・ピーク2700ニトからわずかに向上してPixel 10と同クラスの輝度を誇っています。
Pixel 9aの時点で他社の明るさを大きく突き放す明るさでしたが、長所を更に磨きをかけた形です。
販売価格
Pixel 9aと同じくアメリカでは499ドルで販売されているため、日本でもPixel 9aと同じ79,900円か、はたまた為替相場を考慮するなら8万円を超えます。
新規購入特典は日本ではまだ不明ですが、アメリカでは100ドルのストアクレジットかPixel Buds 2aのプレゼントが選べるようです。
またアメリカでは下取り額が、Pixel 9a 128GBが275ドル・Pixel 8aが215ドル・Pixel 7aが175ドル・Pixel 6aが125ドルとなっています。
発売特典次第…か
とりあえずはPixel 9aと内容が同じで値上げされる…という悲劇のシナリオは避けられたようですが、日本では為替相場が大きく変動したためまだわかりません。
また値上げされていなかったとはいえ、昨年のブラックフライデーセールでPixel 9aが14,100円オフで購入できるオファーがあったばかりで、単に通常販売価格ベースでの比較だけでは納得できない消費者も多そうです。
Gorilla Glass 7iに進化するなど確実によくなっている部分はあり、長年のPixel aシリーズの課題を解決しましたが、その代償なのかフラグシップモデルとなるPixel 10シリーズと同じプロセッサーというaシリーズのアイデンティティは失われることになりました。
Pixel aシリーズの存在意義が大きく変わろうとするモデルになりますが、Googleが自身満々に投与してきたのを見るになにか秘策があるのでしょうか?
まだまだ先は長そうですが、日本での発売に期待です。




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