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IIJmioでついにGalaxyの取り扱いが開始!機種変更で割引のキャンペーンも

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Galaxy サムネイル

Galaxyユーザーに朗報です。

IIJmioは9月25日、MVNOとして国内初となるSamsung Galaxy スマートフォンを取り扱いすることを発表しました。

いずれの機種も現在開催中のハッピーオータムキャンペーンスマホ大特価セールの対象品としてギガプランへMNP転入で申し込みした利用者に割引されます。

10月2日より取り扱いが開始されるようです。

割引機種一覧

galaxy IIJmio

 

取り扱いされるのはGalaxy A25 5G、Galaxy A36 5G、Galaxy S24 FE、Galaxy S25、Galaxy S25 Ultra、Galaxy Z Flip7、Galaxy Z Fold7の現在Samsung公式ストアで販売中の現行ラインナップ7モデルです。

乗り換え価格は11月20日までです。

機種 通常販売価格 乗り換え価格
Galaxy A25 5G 27,800円 9,980円
Galaxy A36 5G 49,800円 29,800円
Galaxy S24 FE 79,800円 69,800円
Galaxy S25 256GB 129,800円 109,800円
Galaxy S25 512GB 147,000円 129,800円
Galaxy S25 Ultra 256GB 199,800円 179,800円
Galaxy S25 Ultra 512GB 217,800円 199,800円
Galaxy S25 Ultra 1TB 253,800円 234,800円
Galaxy Z Flip7 256GB 164,800円 149,800円
Galaxy Z Flip7 512GB 182,900円 169,800円
Galaxy Z Fold7 256GB 265,750円 244,800円
Galaxy Z Fold7 512GB 283,750円 259,800円
Galaxy Z Fold7 1Tb 329,320円 299,800円

 

いずれも通常販売価格はSamsung公式ストアの販売価格と同じです。

 

契約者限定のセール

IIJmioユーザーならば9月28日までに事前応募することで、機種変更が最大14,960円引きの特別割引価格で提供されます。

A25、A36、S24 FEが4,950~5,000円引き、S25、S25 Ultra、Z Flip7 が9,900円~10,000円引き、Z Fold7 が14,960円引きとなります。

応募期間は本日を含めて4日しかないため、購入予定者はお忘れないよう応募を。

 

Samsungの販路拡大が進む2025

今年からGalaxy SシリーズのSIMフリー版がキャリアと同時に販売開始するなど、数年前では考えられないほどに販路が拡大しています。

キャリアスマホのイメージが強いGalaxyでしたが、今やAmazon、楽天市場といった大手通販サイトの他にも家電量販店でも購入することができるようになり、ラインナップもAシリーズ、Sシリーズ、FE、Zシリーズと豊富です。

また今年からはソフトバンクでも取り扱いされるようになっています。

Samsung Galaxy 一覧 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
ソフトバンクの Samsung Galaxy の最新機種ラインナップをご覧いただけます。おすすめの料金プランやキャンペーン、アクセサリーなどをご案内します。

 

IIJmioがほぼすべてのAndroidブランドを網羅

今までのIIJmioではSONY XperiaやSHARP AQUOS、FCNT arrowsなど国内人気が高いブランドを取り扱いしていた一方で、XiaomiやOPPOにmotorola、ASUSなどの大手4キャリアでは販売されていない機種の取り扱いも多く、豊富なラインナップが魅力的なMVNOでした。

今回からGalaxyが正式に加わったことで、ほぼすべてのAndroidスマホブランドが網羅されることとなり、4キャリアをも凌ぐラインナップです。

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まだIIJmioが取り扱いしていない有名ブランドといえばPixelぐらいですが、今年楽天モバイルで取り扱いがスタートしており販路拡大の傾向にあるので、またIIJmioに期待できるかもしれません。

またIIJmioではスマホ以外にもタブレットやイヤホン、スマートウォッチの取り扱いもしているため、いずれGalaxy TabやGalaxy Buds、Galaxy Watchなどの販売も期待です。

 

SIMフリー版を買うなら一番安い

筆者もIIJmioを契約しており、Galaxyの取り扱いを強く望んでいましたので今回のニュースは青天の霹靂でした。

もう今更感のある販路拡大ではありますが、キャリアスマホのイメージから脱却しようとするサムスンの戦略性が強く読み取れ、IIJmioユーザーという”スマホ玄人”な層にもターゲットが絞られたことは興味深いです。

格安SIMで高額なGalaxy Z Fold7を全容量販売することに需要があるのかは疑問ですが、SIMフリー版Galaxyの購入者にとってはIIJmioへ乗り換えることが非常にお得な選択肢となることは間違いなく、新規ユーザーにとって嬉しい選択肢になると思います。

 

Samsung公式サイトより引用

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