先日インテルは新しいモバイル向けプロセッサーとなるIntel Core Ultra シリーズ3(コードネーム:Panther Lake、パンサーレイク)の製品を正式に発表しました。
それに伴って、アメリカ時間1月6日、ラスベガスにて開始されたCES 2026で各PCメーカーから最新プロセッサーを搭載した新モデルが一挙に発表されています。
最新プロセッサーの販売時期、価格などを見ていきます。

Panther Lakeは大幅値上げ?
メモリ供給不足によるノートパソコン高騰が現実となっている今、新製品の販売価格は考えたくありませんが、最新最高峰となるCore Ultra Xシリーズともなれば20~30万円が基本となりそうです。
CES 2026で発表されたLenovoの最新製品を一例に出すと、最大でCore Ultra X9 シリーズ 3を搭載するThinkPad X9 15p Aura Editionが1999ドル(米国想定)からとなっています。
このThinkPad X9 15p Aura Editionの前身となるThinkPad X9 Gen 1 15.3型 Aura Editionは1,549ドルで、日本市場ではCore Ultra 226V/16GB/256GB搭載で16万円程度でした。
Intel Core Ultra 200Vシリーズを搭載したノートも20万円オーバーな高額価格帯で販売開始され、消費者を驚かせましたが、新モデルはさらに450ドルも値上げされていて、手を出しにくい値段となりそうです。
一方でThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Editionでは、最大Intel Core X7プロセッサーが採用されるようですが、値段はGen 13と同じく1,999ドル据え置きです。
その他
- IdeaPad Pro 5i Gen 11 16型 1,699ドル~(最大Core Ultra X9 388H)
IdeaPad Pro 5i Gen 10 16型 1,499ドル~(最大Core Ultra 9 285) - Yoga Slim 7i Ultra Aura Edition 1,499ドル~(最大Core Ultra X9)
Yoga Slim 7i Aura Editon Gen 10 1,099ドル~(最大Core Ultra 7 258V)
新モデルではブラッシュアップされている部分も無視できませんが、やはり値上げ傾向にあります。
間もなく発売へ
これらのThinkPadは2026年第1四半期から登場予定となっていて、3月までには発売される予定です。(国外)
もはや次世代モデルでは値上げ確定のような空気感が漂いますが、日本市場での販売価格は蓋を開けるまでは不明ですが、新モデルを待つという選択をする方は覚悟が必要になるかもしれません。



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