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Surface Laptop 8 の噂が出てきました…。10月に発売される可能性、そしてSnapdragon X Gen 2 を搭載

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microsoft surface

新しいサーフェスシリーズの噂が出てきました。

Surface Laptop 8 の噂

海外のIT系メディアの情報によれば10月にもSurface Laptop 8が発売される可能性があるとのことです。

発売されるSurface Laptop 8は2024年6月に発売されたARM系プロセッサーを搭載した個人向けモデルのSurface Laptop 7の刷新となり、チップセットにはSnapdragon X Gen 2が搭載されるだろうとしています。

surface laptop 7

今年の秋頃に登場すると噂されているSnapdragon X Gen 2 ですが、今のところリリースされておらず、Surface Laptop 8が10月に登場するかどうかは完全にこれに依存するとされ、もしSnapdragon X Gen 2 のリリースが遅れれば当然 Surface Laptop 8 の発売も遅れ、最悪は来年の春頃になるかもしれないとのことです。

値上げ濃厚

またSurface Laptop 7 はアメリカで999ドルからと比較的安価で販売が開始されましたが、899ドルで登場した廉価版のSurface Laptop 13インチに合わせてより高価になる可能性が高いと指摘されています。

surface laptop 13

日本ではSurface Laptop 7 が207,680円からとなっており、13インチは164,780円です。

日本円で差額が開いているのは主にOfficeソフトのバンドルの違いからで、Surface Laptop 7は永久ライセンスとなるOffice 2024 Home and Bussiness をバンドルして発売されていますが、廉価版となるSurface Laptop 13インチにはサブスクのMicrosoft 365(旧Office365)の2年分ライセンスが付属するのみなので価格が抑えられています。

surface laptop 13.8

もしSurface Laptop 8 が値上げするとすれば、日本市場ではSurface Laptop 13インチとの差額が更に開いてしまいます。

Surface Connect廃止の余波が

Surface Laptop 7 はフルモデルチェンジをしたばかりなのでSurface Laptop 8 はその筐体を引き継ぐとしており、狭額縁の120Hzマルチタッチディスプレイや感圧式タッチパッドが続投になると見られます。

一方でSurface Laptop 13インチおよびSurface Pro 12インチでは、サーフェスシリーズの代名詞的な存在であったSurface Connect を廃止して、正式にUSB-Cの充電器が純正アダプターとなりました。

surface connect

廉価版故にSurface Connectが省かれたというわけではなく、マイクロソフトが廃止したがっているとも見られており、新しいサーフェスに廃止の余波が及ばないとも言えないとしています。

 

Intelモデルはまだ

今年の4月に販売が開始されたIntel Core Ultra 200Vシリーズを搭載したSurface Laptop 7 Lunar Lakeの刷新はまだ遠いとのことです。

次期インテルチップであるPanther Lake がまだ発表されておらず、来年以降にになるでしょう。

 

終わり

時期的にもうすぐ発売となってもおかしくないです。Proシリーズへの言及はありませんでしたが、慣例的に見て同時に発売されると見て良いでしょう。

仮の名としてSurface Laptop 8 と呼称されていますが、現行モデルとなるSurface Laptop 7は最近ではSurface Laptop 13インチに対して単にSurface Laptop 13.8などと呼ばれるようになりました。

もしかしたらCopilot+PC対応となったSurface Laptop 7を新たなSurface Laptop 第一世代として命名規則を刷新するかもしれません。

 

出典 一次情報元

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