Pixel 10 開封レビュー!まさかのAnTuTuスコア100万未満に…でもブラウジングは高速
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デザインが刷新されたXperia 10 VII が発表!スペック・価格まとめ

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xperial 10 VII

9月12日(金)、SONYよりXperia 10 VII(テン マークセブン)が発表されました。

デザインが大幅にリニューアルされており、今までにない個性的なスマホに仕上がっています。時代に即してAIに対応させるなど、過去モデルと比較して大きな変化が見られます。

Xperia 10 VII かこって検索

 

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詳細なスペック

現時点で公開されているスペックです

機種名 Xperia 10 VII
メーカー SONY
発売日 2025年9月中旬以降
SoC Snapdragon 6 Gen 3 (Samsung 4nm)
CPU 4x Cortex-A78@2.4GHz
4x Cortex-A55@1.8GHz
GPU Adreno 710
NPU Qualcomm Hexagon
構成 8GB/128GB
外部ストレージ 最大2TBのmicroSDXC
画面 6.1インチ 有機EL
2340×1080 /19.5:9
60/120Hz 可変リフレッシュ レート
Corning Gorilla Glass Victus 2
本体素材 再生プラスチックなど
サイズ 153 x 72 x 8.3 mm
重さ 168 g
カラー ホワイト /ターコイズ /チャコールブラック
メイン 5000万画素, F1.9, 24mm, イメージセンサー1/1.56, OIS
光学2倍相当のズーム
超広角 1300万画素, F2.4, 16mm, イメージセンサー1/3
インカメ 1200万画素, F2.0
ネットワーク Wi-Fi 6 /Bluetooth 5.4
NFC おサイフケータイ対応
サウンド ステレオ
3.5mm イヤホンジャック
Hi Res /DSEE Ultimate /LDAC
USB USB-C
防水 IP68
バッテリー 5,000mAh
生体認証 指紋センサー(電源ボタン)
AI機能 かこって検索、Gemini、消しゴムマジック
アップデート 4回のバージョンアップ
6年のセキュリティパッチ

 

6 Gen 3搭載

Snapdragon 6 Gen 3を搭載します。AnTuTu総合スコアは60万点台で、Xperia 10 VIに搭載された6Gen 1より微差ですが進歩しています。

Snapdragon 6 Gen 3

またメモリ8GB・ストレージ128GBで、シリーズで長らく続いていたメモリ6GBからパワーアップしました。ストレージはmicroSDXCカードで最大2TBの拡張に対応しています。

 

アスペクト比率の変更・120Hz対応

今までのXperia 10シリーズは21:9の縦長ディスプレイを採用していましたが、Xperia 10 VIIからは一般的な19.5:9の横幅が広めな比率へと変更されました。

Xperia 10 VII アスペクト比

(Xperia 10 VI上 との画面比較、公式販売サイトの画像より)

またXperia 10シリーズでは初となる最大120Hzのリフレッシュレートに対応しました。より滑らかな体験が可能となります。

 

4年以上使えるスマホに

OSアップデートは最大4回、セキュリティパッチは最大6年となりました。今までは最大2回のバージョンアップ、最長4年のセキュリティパッチだったので2年分伸びる事となりました。※今のところ初期OSバージョンは明らかとなっていません。

また最大6年の使用にも耐えうるいたわり充電を備えており、4年間使い続けても劣化しにくい長寿命バッテリーを備えます。

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カメラ

Xperia 10 VII カメラ

カメラは前モデルと比較してセンサーが1.6倍大型化したとしており、夜間などの低照度な環境においても明るく撮影ができます。

上位モデルとは違って今までカメラボタンが搭載されることのなかったXperia 10シリーズですが、今回は本体側面右下には新な速撮りボタンが搭載されています。

Xperia 10 VII

 

スクリーンロックがかかった状態からでも素早くカメラを起動できて、さらにカメラアプリ起動中にもう一度ボタを押すことで撮影ができます。またカメラ起動中以外ではスクリーンショットを撮影するボタンとしても機能します。

 

終わり

今までのXperia 10シリーズとはガラッと変わって、大幅にリニューアルされました。時代に即したスペックの引き上げやAIへの対応、画面の変更などが行われた一方で、microSDカードへの対応やイヤホンジャックといった既存の評価されている部分はそのままにしており、ユーザーの期待に答える正統進化だと言えます。

2025年のミドルレンジとしては十分なスペックを兼ね備えており、値段次第ではありますが人気が出そうです。

今のところ販売価格などは公表されておらず、キャリアでの販売についても不明ですが、販売開始は9月中旬以降としています。

 

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