【ノートパソコン】生産性の塊である「アプリケーションキー」が、役に立たない「コパイロットキー」に置き換わる

ガジェットコラム

去年あたりから新しいノートはほぼコパイロットキーが追加されています。

コパイロットキーとはWindowsのAI機能Copilotを呼び出せるというおせっかいなキーボードです

Windowsに限らずAndroidやChromeOSでもAIが登場しました。

コパイロットキーはスペースキーと矢印キーの間、右下にねじ込まれています。押すとコパイロットが起動します。はっきり言って邪魔なだけです。邪魔どころか、アプリキーが消されて実装されます。消されずとも、ファンクションキーに格下げされ、Fnコパイロットなどに置き換えられています。

【ノートパソコン】生産性の塊である「アプリケーションキー」が、役に立たない「コパイロットキー」に置き換わる

アプリキーとはキーボード入力で右クリックを実行することができ、使ってる人は使ってるパソコンQOLが爆上がりするキーです。

そしてこのコパイロットキーは調べた限りではどうすることもできません。

Windows公式でカスタムができるようになったとか言われてますが嘘です。他のアプリ実行のショートカットキー化できるだけです。任意のキーに割当はできません。

キー配列がさほど凝っていない海外メーカーの安いノートパソコンには昔からこのアプリキーはありません。なので私はいつもアプリキーがないパソコンを購入した際にはレジストリエディタを書き換えて右Ctrlなどをアプリキーに変更していました。

あろうことかコパイロットキーはこのように身代わりにできません。調べた限りレジストリで書き換えるのは無理そうです。

コパイロットキーなんかよりも断然アプリキーのほうが生産性が上がります。メーカーは正気に戻ってほしい。

 

 

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