最新のPanther Lake(Core Ultra シリーズ3)となる、Intel Core Ultra X7 358HやInte Core Ultra 7 355搭載のノートパソコンがすでに登場しています。

DELLから登場、XPS
いち早くDELLの新しいXPS 14 / XPS 16にIntel Core Ultra X7 358Hが搭載され、すでに予約販売が開始されています
その価格はまさかの40万オーバーです。
- New XPS 14:429,000円
Intel Core Ultra X7 358H/32GB/1TB - New XPS 16:449,000円
Intel Core Ultra X7 358H/32GB/1TB
【Dell】Dell XPS 14 ノートパソコン cda14260cto03monojp
これらは1月28日より生産開始されるとのことです。
ちなみにXPSは一度その名前が消えて、Dell Pro PremiumやDell Pro Maxなどの名称に変更されましたが、報道によれば一般向けモデルではわずか1年足らずで撤回され、一転してXPSというフラグシップモデルのラインを残すことに決めたようです。
Core Ultra X7は超プレミアム?
Core Ultra X7 358HはRyzen AI Maxと同様にCPU、GPU、NPUとどれをとっても高水準なSoCですが、グラボ非搭載のノートPCとしてはかなり強気な値段に思います。
これはRyzen AI Maxを搭載したノートなどと同じく、常にNVIDIA RTXを搭載するゲーミングPCと比較されることを意味します。
初動価格としてはRyzen AI Max 395+搭載のASUS ROG Flow Z13とほぼ一致しており、プレミアムな高水準ノートとして君臨することになりそうです。
しかし最高峰となるCore Ultra X9 388Hにおいても、性能としてはNVIDIA RTX 4050 Laptopがライバルとなるもので、Ryzen AI Maxに搭載されるAMD Radeon 8060Sは場合によってはほぼ2倍高速です。
以下でのスコアはまだ非確定情報ですが、リーク段階です。
性能だけではなく、XPS本体の高いクオリティに加えて、大型ゲーミングノートでは実現できないコンパクトで省エネルギーなプレミアムデバイスとして売り出されるため、そういった面で付加価値を感じられるかどうかです。
Lenovoも30万オーバーに
LenovoからもYoga 7i 2-in-1 Aura Edition Gen 11が登場しています。(発売開始予定日2/6)
14インチモデルは下記の内容で320,100円となっています。
| Yoga 7 2-in-1 Aura Edition Gen 11 14型 | |
|---|---|
| 発売開始時期 | 2026/02/06 |
| 販売価格 | 14型:320,100円~ |
| サイズ・重量 | 14型:1.40kg~ / 16型:1.79kg ~ |
| ディスプレイ | OLED 2880×1800 (可変120Hz) 500nits ピーク輝度 1100nits / マルチタッチ |
| 性能 | Intel Core Ultra 7 355H |
| メモリ / 容量 | 32GB LPDDR5X-7467 1TB SSD(PCIe 4.0) |
| 左ポート | HDMI, Thunderbolt4, イヤホン |
| 右ポート | USB-A, Thunderbolt4, microSD |
| 備考 | ・5MPインカメ(顔認証、電動式シャッター) ・4ステレオスピーカー ・Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4 |
| 電源 | 70Whバッテリー / 65W USB-C電源 |
さらにYoga14インチ トートスリーブや、Yoga マウス、Yoga Pen Gen 2が付属します。
2025年モデルとして登場したYoga 7i 2-in-1 Gen 10でフルモデルチェンジが行われたため、今回の筐体はほぼ同じだと思われます。
Yoga 7i 2-in-1 Gen 10はというと、執筆時現在(1/22)197,901円にてCore Ultra 5 228V・32GB・512GBの構成で購入できます。
構成の差はあれど、Core Ultra 200V(Lunar Lake)かCore Ultra 300(Panther Lake)かの違いで、値段が1.5倍以上・10万円以上高騰することになっています。
一応違いとして、Yoga 7i 2-in-1 Gen 10は天板素材がヴィーガンレザーとして販売されています。
ちょっと高すぎ…?
初動価格なのである程度プレミアム価格なのは当然ですが、25万円程度で販売開始されたLunar Lake(Core Ultra 200V)搭載ノートよりもさらに10万円以上が値上がっています。
これは特定企業の製品だけが高いという話ではなく、比較的安価かつ高性能なPCを提供しているLenovoやDELLといった世界最大手メーカーですら大幅に値上げする…という事は当然その波は業界全体に起こる事だと思います。
Pather Lakeチップセットの製造コスト増大に加えて、為替レートの急激な変化や、DRAM高騰によるメモリ供給不足など複雑に重なってそうです。
AMDはリネームに近いRyzen AI 400シリーズ(Gorgon Point)を発表しており、AMD搭載モデルのコスパに期待したいですが、メモリ高騰などもあるので今までの水準を維持できるかは疑問です。

一つだけ言えることは…
今市場に在庫がある旧モデルを購入する、これが現実的な選択肢となりそうです。
10~15万円の予算であれば、十分高性能なモデルを余裕を持って検討できます。
狙い目のプロセッサーとしてはAMD Ryzen 5 8645HS、Intel Core Ultra 5 225Hあたりです。ここらへんは高性能CPUとして定評があります。
日々、少しづつあらゆるパソコンが値上げされる異常事態ですので、新シーズンに向けて必要ならばすぐにでも購入を…。










































































































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