来年に発売されるであろうGalaxy S27シリーズの確定リーク情報です。
海外メディアによればモバイル通信団体GSMAのデータベースに登録された情報から、Galaxy S27シリーズでは新たにGalaxy S27 Proというラインナップが発売されること、また今まで通りS27・S27+・S27 Ultraの3モデルも登場するということが判明しました。
Galaxy S27シリーズの最新リーク情報
GSMAデータベースに3つのモデル番号が登録される
GSMAの公式データベースにSamsungの未発表端末として3つのモデル番号が登録されているのが発見されました。
GSMAは世界の通信業界を管理する業界団体で、ここへの登録は開発が相当進んでいる段階であることを示します。
確認されたモデル番号一覧
| モデル番号 | モデル名 | 備考 |
|---|---|---|
| SM-S952U | Galaxy S27 | 米国版 |
| SM-S956U | Galaxy S27+ | 米国版 |
| SM-S957B/DS | Galaxy S27 Pro | グローバル版・デュアルSIM(新モデル) |
| SM-S958U | Galaxy S27 Ultra | 米国版 |
SM-S957B/DSという型番で、Bはグローバル市場向けを表しており、DSはデュアルSIM対応(nanoSIM 2枚)を示します。一部の市場向けにデュアルnanoSIMをサポートするようです。
標準のGalaxy S27(SM-S956など)は別途登録されており、合わせて4モデルの存在が確認された形です。
注目は初登場の「Galaxy S27 Pro」
S27 Proの位置づけはNote統合前のUltraか?
SamsungはGalaxy S20(2020年)より、Sシリーズは「無印・プラス・Ultra」の3モデル体制を取っていて、それまで定番だったSペンを内蔵したNoteシリーズはS22シリーズよりUltraに統合されました。
UltraはS22シリーズよりNoteシリーズと統合されて以後はSペン内蔵が象徴になりましたが、S27 ProはSペン非搭載で最高峰を目指すモデルで、コンパクトボディとフラッグシップカメラを搭載するというコンセプトです。
S27 ProとS27 Ultraの関係はかつてのS20 UltraとNote20 Ultraに似た関係性で、一度統合されたラインナップが再び分離することになりそうです。ただしS20シリーズの時とは違って、型番の順番から推測できるようにProはUltraを超えないデバイスになります。
S27 Proのリークスペック
S27 ProはSペンのないUltraという立ち位置が予想されています。
プラスにはない超広角カメラのオートフォーカス対応(超広角マクロ)など、カメラが強化されると見られています。S25シリーズの4番目のデバイスとして登場したS25 Edgeも超広角マクロを備えていました。
| 項目 | Galaxy S27 Pro の予想されるスペック |
|---|---|
| ディスプレイ | 約6.5型 Dynamic AMOLED 2X、3120×1440 |
| メインカメラ | 200MP(広角)+ 50MP(超広角、AF対応)+ 50MP 3.5x(望遠) |
| フロントカメラ | 12MP |
| チップセット | Snapdragon 8 Elite Gen 6 for Galaxy |
| RAM / ストレージ | 12GB以上 / 256GB以上(UFS 5.0) |
| バッテリー | 5,000mAh / 45W以上 |
| Sペン | 非搭載 |
まとめ
信頼できるGSMAデータベースへの登録によってGalaxy S27シリーズの4モデル構成(S27・S27+・S27 Pro・S27 Ultra)がほぼ確定しました。
中でも新登場の「S27 Pro」はSペンなしでUltra級カメラを搭載するという新しいポジションで、かつてのNote・Sシリーズのフラグシップモデル2体制時代が復活しそうです。
何年も前から廃止が噂されるプラスシリーズですが、ひとまずS27+はほぼ確定で登場します。不人気で廃止が囁かれ続け、ついに廃止されたiPhone Plusと違って息の長いラインナップです。
Proモデルの人気次第ではS28シリーズからいよいよプラスが廃止されるのではないかと危惧しますが、日本市場ではS26から数年ぶりの復活を遂げたばかりなのでシリーズが続いて欲しいですね。



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