Pixel 10の投げ売り事情
もうすぐPixel 11が発表されますが、米国のAmazonにてGoogle Pixel 10シリーズが一斉値下げセールを実施しています。
アメリカではPixel 10が大幅値引き
海外メディアによると、米AmazonにおいてPixel 10の無印モデルが599ドル、Pixel 10 Proは749ドル、Pixel 10 Pro XLは949ドル、Pixel 10 Pro Folでは1499ドルで販売されているとのことです。(いずれも最小ストレージ構成における販売価格です。)
発売から一定期間が経過し、次世代モデルの足音が聞こえてくるこの時期ならではの在庫処分セールと言えます。
日本時間の8月12日に発売されるPixel 11は最低価格が899ドルからとなる、と見込まれており、これらの情報を見てPixel 10の購入を決心する人は多そうです。

Pixel 10とPixel 11予想の比較
Pixel 10は、プロセッサにシリーズ初となるTSMCで製造されたTensor G5(TSMC N3E)を採用し、無印モデルにも10.8MPの5倍光学望遠カメラが追加されたトリプルレンズが特徴です。
対するPixel 11では、さらに微細化された2nmプロセスの「Tensor G6」の搭載や、最低ストレージ容量の引き上げが噂されています。
| 項目 | Pixel 10(現行モデル) | Pixel 11(次期モデル予想) |
|---|---|---|
| プロセッサ | Tensor G5(TSMC 3nm) | Tensor G6(TSMC 2nm予想) |
| カメラ構成(無印) | 広角+超広角+5倍望遠 | Pixel 10の構成を踏襲する予想 メインレンズは改善? |
| バッテリー容量 | 4,970mAh | 同等維持の予想 |
| 海外での価格帯 | セールで599ドル〜(通常799ドル) | 899ドル〜(値上げ予想) |
| 日本価格(予測) | 型落ち還元等で実質10万円前後〜 | 14万〜15万円前後(予想価格) |
日本では値上げの懸念も
日本市場では値上げの懸念が大きい
今月に入ってAppleがiPhone 17シリーズの販売価格を引き上げました。次世代iPhoneの登場目前にして異例の措置となりましたが、これは急進的な円安が原因だとしています。
GoogleストアがPixel 10シリーズにそのような処置を講じるかは不明ではあるものの、最小構成のPixel 10 128GB(799ドル)が今のところ128,900円ですが、アップルと同様に円安を考慮した適正価格に値上げされるならば142,800円です。
しかしこのような状況であっても型落ちの処分セールは行われることが常で、今後の期待できるセールイベントとしては、毎年9月に開催されるGoogle創立記念セールがあり、そこでのPixel 10の割引が期待できます。
去年Pixel 9シリーズの販売で特定のユーザー向けに発行された40%オフクーポンなど、思わぬ方法で大胆なセールを行ってくるのもGoogleストアのやり方です。
Pixel 10は今からでも「買い」か?
どんどん値段が高騰していき、次のPixel 11は256GBスタートとなり販売価格は14万円~となることが予想されています。このような情勢では新しいPixelを買う、よりも新しいPixelが出たことによる在庫処分を狙う、という人が無視できない数になっていると思われます。
もしクリアランスセールが行われるのであれば、Pixel 10は最新のPixel 11以上の選択肢だと思います。
Pixelスマホはどの機種でもOSアップデートが7年保証と長期化していることもあって、1年型落ちのモデルであっても最新と変わりなく長期間使えるようになっています。iPhoneと同様に旧型であってもなんの問題もなく使えるブランドです。
無理に最新を追う、よりも型落ちを購入するという方が理にかなっているかもしれません。




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