開催日はみごと予想的中です。(例年通りなので当然ですが)
注意事項
楽天リーベイツを利用する際は、アドカードなどをオフにして、Android版リーベイツアプリを使うことをオススメします。それで私は過去にThinkPadやYoga、Lenovo Tabを購入してすべてポイント付与に成功しています。
開催期間
2025年4月18日(金)
~2025年4月21日(月)09:59
次回の予想
新モデルは出揃ってはじめのリーベイツなので、価格情報のメモを兼ねてお買い得情報をピックアップします。
オススメモデル1「Yoga Slim 7 Gen 10」
今月登場した新モデル。価格は14万円~と少々高額なものの「Copilot+PC」対応のAMD/インテルとしては格安。
簡易スペック
CPU:Ryzen AI 5 340/Ryzen AI 7 350
メモリ:16GB/32GBオンボード
ストレージ:512GB/1TB
ディスプレイ:14インチ 2880×1800 有機EL 500~1100nit 120Hz
マルチタッチ:なし/あり
カメラ:1080pIR対応 プライバシーシャッター
生体認証:顔認証
スピーカー:4つ
重さ:1.28kg
ポート:USB Type-C x2/Type-A x1/HDMI/イヤホンジャック
Wi-Fi:Wi-Fi 7対応
ベースはRyzen AI 5 340/16GB/512GB/マルチタッチで141,790円(20%還元で実質113,432円)
CTOでカスタムして発注できる。
- Ryzen AI 7 350:+11000円
- ストレージ1TB:+11000円
- メモリ32GB:+22000円(Ryzen AI 7のみ)
- マルチタッチ非対応:-11000円
追加料金にもすべてリーベイツ還元が適用されるため、実質的にはもっと安い。
最低限、Ryzen AI 7にしたほうがよい。CPUコア数が6から8コアになり、内蔵GPUも4コアから8コアになる。またメモリも32GBが良い。
処理速度はモバイルCPUでは最速クラス。
PassMark CPUでは24109点となっています。
AMD Ryzen AI 7 350 BenchmarkPerformance and price comparison graphs for AMD Ryzen AI 7 350
Yogaシリーズはレノボのハイエンドモデルクラス。
陽極酸化サンドブラストによって着色されたアルミ筐体を利用して、側面は丸みを帯びたラウンドエッジ加工がなされているので、一般のノートよりも随分と高級感がある。
重さも1.28kgと14インチの割にはそこそこ軽量化されている。
キーストロークも1.5mmとアピールされているので打ち心地が良いと思われる。
ディスプレイは明るくキレイな有機ELを採用しており、滑らかな120Hz駆動によるタッチディスプレイ対応で高級タブレット顔負け。
Yogaシリーズはあまり値下がらないので発売してすぐの今買っても良いモデル。このスペック、他社なら20万程度しそうだが、レノボのリーベイツ20%還元時ならメモリ32GBを買っても17.5万円(実質14万円弱)。
オススメモデル2「IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 10」
2-in-1の名の通り、ディスプレイ部分を360度折りたたんで使用できます。ペンもついていて114,840円(91,872円)。
簡易スペック
CPU:Core Ultra 225H
メモリ:16GBオンボード
ストレージ:512GB
ディスプレイ:14インチ 1920×1200 300nit 45%NTSC
マルチタッチ:あり
カメラ:1080pIR対応 プライバシーシャッター
生体認証:顔認証
スピーカー:2つ
重さ:1.6kg
ポート:USB Type-C x2/Type-A x2/HDMI/MicroSDスロット/イヤホンジャック
Wi-Fi:Wi-Fi 6対応
付属品:Lenovoデジタルペン2
ミドルレンジモデル。現在Core Ultra 200Hを搭載したPCでは10万切りで購入できて最安。
ペンもついているので操作用として使用したり、手書きで資料やノート作成などが可能。
2-in-1 PCはテントのように立てることで、外付けキーボードを使いやすいなど柔軟な利用方法ができる。
PassMark CPUでは27953点。かなり高性能なようです。
Intel Core Ultra 5 225H BenchmarkPerformance and price comparison graphs for Intel Core Ultra 5 225H
ハイエンドクラスのYoga 2-in-1と比べると「性能」「ディスプレイ」「質感」の全てが劣るが、最新CPU搭載で10万切りで購入できる。
本体素材は底面だけが樹脂となっており、天板とキーボード面はYogaなどと同じサンドブラスト仕上げのアルミ素材なので悪くない質感だと思われる。
AMD版も同額ですが、あまり性能がよくない「Ryzen AI 5 340」なのでこちらのほうが良い。
欲しい人はいますぐ
4月の今を逃すと次の開催は一ヶ月以上先になりそうです。新モデルをいち早く入手できるので時期が良いです。
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