OPPOは「OPPO Reno16 5G」を発表しました。2026年8月17日(月)より順次販売が開始されます。
位置づけとしてはOPPO Reno15 Aよりも高性能・高機能なアッパーミドルなスマホで、おサイフケータイに対応しないSIMフリーモデル限定の販売スマホです。
主なスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| モデル名 | CPH2865 |
| ディスプレイ | 約6.3インチ Crystal Guard+ AMOLED/フルHD+(2,640×1,216)/最大120Hz /デフォルト600nit・最大1,800nit(日光下) |
| SoC | Snapdragon 7 Gen 4 |
| メモリ | 12GB+256GB(LPDDR5X+UFS 3.1) |
| アウトカメラ | 約5,000万画素 広角(F1.8、2軸OIS) 約5,000万画素 望遠(F2.8、2軸OIS) 約5,000万画素 超広角(F2.0、116°) |
| インカメラ | 約5,000万画素(F2.0、110°) |
| バッテリー | 6,700mAh 80W SUPERVOOC・55W PPS |
| OS | ColorOS 16(Android 16ベース) |
| 防水防塵 | IP68・IP69・IP69K対応 |
| 決済 | おサイフケータイ非対応 |
| サイズ/重量 | 151×72×8.4mm/193g(ポップホワイト) 151×72×8.2mm/182g(トワイライトパープル) |
| カラー | トワイライトパープル/ポップホワイト |
| 付属品 | 保護フィルム貼付け済み SIMピン |
Snapdragon 7 Gen 4を搭載
OPPO Reno16 5Gには、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 4チップセットが採用されています。
京セラ TORQUE G07やNothing Phone (4a) Proにも採用されており、AnTuTu v11総合スコアはおおよそ150万点に達します。
Snapdragon 7 Gen 4のAnTuTu総合スコア↓

大容量メモリ
OPPO Reno16 5Gは12GB+256GB(UFS 3.1)というRAM ROM構成です。
ハイエンドクラススマホと同等の容量ですがストレージ規格はUFS 3.1で、最大2000MB/s程度のミドルレンジ級の転送速度に留まります。
| UFS規格 | 速度目安 | 評価 |
|---|---|---|
| UFS 4.x | ~4000MB/s | 高性能スマホ |
| UFS 3.x | ~2000MB/s | 旧型・ミドル・128GBなど |
| UFS 2.x(2Lane) | ~1000MB/s | 安価なミドルスマホに多い |
| UFS 2.x(1 Lane) | ~500MB/s | 入門機のスマホ |
コンパクトで持ちやすいボディ・拘りのデザイン
大画面化が進むスマートフォン市場の中で、OPPO Reno16 5Gは約6.3インチという片手操作しやすいサイズを維持しているのが特徴です。Androidにおける代表的な小型スマホのGalaxy S26に近く、同じ6.3インチでも縦長なPixel 10より少し小さめです。
背面からカメラモジュールまでなめらかに一体化する「シームレスデザイン」を採用し、フレームには航空宇宙グレードのアルミ合金を使用しています。
カラバリは「ポップホワイト」と「トワイライトパープル」の2色展開で、ポップホワイトは1枚のガラスから削り出す精密加工で仕上げられており、惑星をモチーフにした立体的な3Dデザインが施されています。
バッテリーさらに増加
6700mAhもの大容量バッテリーを搭載しています。去年登場したOPPO Reno14 5Gは6000mAhだったので10%以上も向上しています。
充電もOPPO独自充電規格の80W SUPERVOOCに対応していますが、残念なことに充電器は付属しません。もしReno16を充電するなら汎用性のある55W PPSがオススメです。
検証に利用した充電器→UGREEN 100W 5ポート X773
カメラ
カメラは85mmの焦点距離に相当する3.5倍光学望遠レンズまで備えたトリプルレンズ仕様で、メインカメラと望遠カメラには光学手ブレ補正を備えています。
ミドルレンジ帯としては珍しくも4K60FPSの動画撮影にまで対応しており、スナドラ7シリーズを搭載するミドル系スマホとしては珍しく高機能な動画撮影が可能です。同じSnapdragon 7 Gen 4を搭載するNothing Phone (4a) Proは4K30FPS止まりだったので、こちらのほうがワンランク上の撮影ができます。
Snap Keyでよく使う機能をワンタッチ
Reno16 5GではRenoシリーズ初となる物理ボタン「Snap Key」を端末左上に搭載しています。
レコーダー、カメラ起動、翻訳、AI Mind Spaceなど最大8つの機能を割り当ててワンタッチで呼び出せます。
OPPO Find X9での設定例↓
購入方法・取扱店舗
OPPO Reno16 5Gは、2026年8月17日(月)より以下の各社で順次販売が開始されます。
- キャリア(MNO): ソフトバンクオンラインショップ内「SoftBank Free Style」
- MVNO: IIJmio、AEONモバイル
- 量販店: エディオン、コジマ、Joshin、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
- ECサイト: Amazon OPPO公式店、ECカレント、OPPO公式ストア、OPPO公式楽天市場店
報道によれば販売開始価格は89,800円です。
販売開始日・販売価格の詳細は、各取扱店舗からの発表をご確認ください。詳しいスペックはOPPO公式サイトの製品ページも参考にしてください。
OPPO Reno16 5G 総評
今のスマホ市場に少ない6.3インチというコンパクトサイズで攻めている、印象的に残るスマホです。
しかし報道にある89,800円という販売価格では、他に強力なライバルが多いのも事実です。
Snapdragon 7 Gen 4は従来よりも大幅にパワーアップした優秀なSoCですが、ミドルレンジの域を超えるものではありません。同じチップセットを搭載したNothing Phone (4a) Proはおサイフケータイにも対応していて、ケースなどの付属品もあり、その上で78,900円と1万円以上も安いです。






























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