AirBuds 12 概要
2000円未満で購入できるワイヤレスイヤホンBlackview AirBuds 12を実機レビューします。
BlackviewといえばAmazonなどで非常に安いスマホ・タブレットを販売している定番メーカーです。今回紹介するAirBuds 12は、ノイズキャンセリング対応・ケースにLEDタッチディスプレイ搭載という面白い2つの特徴があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Blackview AirBuds 12 |
| 参考価格 | 1,999円(セール価格) |
| カラー | Ink Black/Ivory White |
| Bluetooth | Ver.5.4 / 44.1kHz / 16bits per Sample |
| ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
| 対応コーデック | SBC/AAC |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| バッテリー容量 | イヤホン35mAh/ケース400mAh |
| 充電時間 | イヤホン約1.5時間/ケース約2時間 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 防水性能 | IPX7 |
| 通信距離 | 10m以上 |
| 重量 | イヤホン片耳約7.3g/ケース約44.2g |
| 主な機能 | ANC(アクティブノイズキャンセリング)/外音取り込み/ENC(通話時周囲ノイズ低減)/ケース搭載LEDタッチディスプレイ/イコライザー設定 |
本体をレビュー!
見た目はよくあるカナル型。AirPodsに似ていますね。
イヤーチップは替えが2組用意されています。またUSB-Cの充電用ケーブルも付属しています。
ケースは手のひらに収まるサイズ感ですが、LCDディスプレイを搭載するのでちょっと重ためです。
ディスプレイはしっかり明るく、太陽が出ている屋外でもしっかりとした視認性です。(当サイトの実測で320nitsでした)
ケースではボリュームの調整や、再生音楽のオンオフ切り替えなどができます。日本語設定はありませんが、簡単な単語だけなので大丈夫だと思います。
ケースの蓋を閉じるとディスプレイが自動的にオフとなります。
音質・付け心地
イヤホンの音質はクリア感が一歩足りず値段相応ではありますが、低音重視で値段の割に悪くありません。
ケースからイコライザーの設定があるので、好みに変更できます。
イヤホンは耳に長時間つけていてもあまり疲れない印象です。2時間ぐらいなら平気でした。
ノイズキャンセリングを試してみた
安価なワイヤレスイヤホンは多数登場していますが、ノイキャン対応のモデルは数少ないです。
ケースから外音取り込み・ノイキャンの切り替えができます。
低価格のイヤホンながらノイキャンらしい耳を塞ぐような圧迫感が感じられ、オン・オフの差がハッキリとわかります。高価格イヤホンのように周りの音をほぼかき消す威力はありませんが、物静かな環境音程度に抑えることが可能です。
様々なシチュエーションでノイキャンモードを試してみました。
| シチュエーション | 効果 |
|---|---|
| バス乗車中 | エンジン音がほぼ聞こえなくなった |
| 電車 | ガタンゴトンがほぼ聞こえない |
| 市街地 | セミの鳴き声がほぼ聞こえない |
| 昼の飲食店 | 喋り声・アナウンス以外は消える |
イヤホンの形状的にも耳がしっかり密閉されて遮音性が高いですが、ノイキャンで雑音が全くゼロになるわけではありません。無音の圧迫感を感じることはできましたが、ところどころ雑音が混じります。
音楽を聴きながらと併用することでノイズはほぼ無くなると思います。
不便なポイントも…
ケースは本体とのペアリングはなく、正確な時刻を表示させるには時間設定する必要があります。今どきとしてはちょっとめんどくさいです。
また残念ながらスマホアプリは対応しません。そのため操作はすべてケースのタッチディスプレイに委ねられます。ここがちょっと煩わしいなと思うポイントです。
タッチディスプレイは下のボタンから画面オンオフを切り替える仕組みです。ディスプレイをタップして画面をオンにするという仕組みはありません。ボタンを一々押すことが面倒に感じます。
また画面オフにするのも忘れがちで、そのままうっかりポケットにしまって変な操作になることも多々ありました。
ケース付きディスプレイは便利なのですが、その機能性は必要最低限だと感じました。
バッテリー持ちは心配いらず
安い製品なのでバッテリー持ちは大丈夫なのか不安になりましたが、結論から言えば何の問題もなかったです。ごくごく標準的な普通のワイヤレスイヤホンの使い勝手でした。
2時間ほどノイキャンをオンにした状態で音楽・動画再生などに利用したところ、イヤホンは約40%ほどバッテリーを消耗していました。ケースに戻さず連続で5時間は稼働させられる計算です。
バッテリー持ちについては不安材料はないかと思います。
ケース収納でのイヤホン本体の充電は1分で1%以上も回復しました。ケース本体の充電はUSB-Cなのも嬉しいポイント。あまりにも安い製品はマイクロUSBだったりします。
まとめ
セール時の価格1,999円というのは魅力的です。
音質もまずまずで、ノイキャンや外音取り込みにも対応と、安さの割に満足感のある製品に仕上がっていました。残念ながらアプリには対応しませんが、ケースのタッチ付きLCDディスプレイ操作に対応する珍しい製品です。
安くて面白いギミックを備えたイヤホンを試してみたい方にオススメです。



























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