Galaxy S26の実機レビュー公開中!!!

MacBook Neo(A18 Pro)は5年前のRyzen 5 5500Uと同等。PassMarkで明らかとなるスマホの性能

ガジェットコラムノートパソコン
サイトに広告・Amazonアソシエイトリンクなどを使用しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

iPhone 16 Proに搭載されているAppel 18 Proチップを搭載して発売されたMacBook Neoのおかけで、本来スマホ向けのCPUであったA18 Proですが、次々とデスクトップ向けプラットフォームでのベンチマークが公開されています。

スポンサーリンク

スマホ向けチップの性能をPCと比較すると…

今までスマホ向けプロセッサーをデスクトップ向け環境の物と性能比較できるベンチマークソフトウェアは限られていましたが、MacBook Neoの登場でスマホ向けプロセッサーがPCの土俵に上がることになります。

 

中でも注目したいのがWindowsでは主流となっているPassMark『CPU Mark』スコアです。価格.comのノートパソコンページでもこのスコアが引用されており、現在のWindowsではCinebenchなどと並んでPassMark CPUMarkが最も参照されているスコアの一つでもあります。

 

MacBook Neo(A18 Pro)で公表されたPassMark CPU Markの平均スコアは12859でした。(サンプル861時点)

MacBook Neo Apple A18 Pro PassMark CPU

クリックで拡大

スポンサーリンク

このスコアは2021年に登場した廉価PC向けCPUとなるRyzen 5 5500Uの平均値と同等です。2024年に登場した最新スマホiPhone 16 ProのCPU性能は、発売時点で3年前の安価なノートパソコンぐらいだったということになります。

比較

CPU マルチ シングル
Apple 18 Pro
6コア6スレッド
12859 4092
Apple M1
8コア8スレッド
14130 3675
Ryzen 5 5500U
6コア12スレッド
12688 2400
Ryzen 3 7335U
4コア8スレッド
12512 3057
Ryzen AI 5 330
4コア8スレッド
12997 3535
Core Ultra 5 115U
8コア10スレッド
12771 3421
参考
Core Ultra 5 225U
12コア14スレッド
18029 3548
Core Ultra 5 335
8コア8スレッド
21576 3980
Core Ultra 5 225H
14コア14スレッド
28624 4292
Ryzen AI 5 340
6コア12スレッド
19616 3707

*執筆時点でのデータです

現行で販売されているノートパソコンに採用されているCPUとの比較では、コア数が少ないメインストリーム向けの廉価版では約12000点前後となっていることからも、MacBook Neoは下層向けPCとしての性能はしっかり確保できていると言えます。

またA18 Proチップのシングルスコアは4000点を超えていて非常に高く、AMD Ryzenに対しては1割以上上回っており、Intel Core Ultra 5 325を始めとした最新の廉価インテルCPUにも善戦しています。

Ryzen 5 5500Uは当時5万円~の安価なノートに採用されていたのですが、現在は廉価チップでも10万円超えが普通なので、価格帯を考慮してもCPU性能だけを見ればMacBook Neoは優秀です。

スポンサーリンク

終わり

今までPCとスマホの性能比較では、モバイル向けに最適化されたGeekbenchなどのベンチマークでしか測定する手段がありませんでした。Geekbench 6 CPUにおいてApple A18 Proのスコアはマルチ9000点前後と、PassMark CPU Markで20000点超えのPCプラットフォームCPUと同等の性能を出していましたが、より負荷のかかるテストでは5年前の廉価CPU程度という結果が見えてきました。

より高負荷で動作できるPCプラットフォーム向けCPUのほうがマルチスコア性能が高いというは当然なのですが、今まで釈然としない比較が常態化していたので、今回で真実が見えた気がします。

といってもMacBook NeoはRAM 8GBの制限などから、そもそもCPUベンチマークスコアなんて気にする以前なのですが。。どうも世間はこのマシーンのベンチマーク性能に着目している、という状況です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました