海外メディアよりGalaxy S26 Ultraのバッテリー容量は5400 mAh程度になるとリークがありました。
Galaxy S25 Ultraは5000mAhで発売されたので、そこから400mAhの増加です。
中国メーカーとの差は開きそう
一方で中国メーカー製のスマホは7000mAh以上のバッテリーも開発され次期テバイスに搭載されると予測されています。
現在はXiaomi 15 Ultraが5410mAh、OPPO Find X8が5630mAhと、Galaxyはやや遅れを取っていますが、その差はまた開くことになりそうです。
薄型化を目指す
あまりバッテリーが増加しない原因として、薄型化があるようです。
今年のSamsungから発売されたスマホは7mm台前半など、今までの水準を壊すような薄さで市場を驚かせました。
Galaxy S26 Ultraでも現在サムスンが掲げる薄型化の影響でより薄くなると予想されていますが、バッテリーは犠牲になるかもしれないようです。また充電速度も45Wのままだろうとの見方です。
薄型化とバッテリー持ち、どちらを優先すべきか
確かにバッテリー持ちが向上することに越したことはありませんが、薄型化も捨てきれない要因です。大型のハイエンドスマホほど軽量化と薄型化の余地があります。
またサムスンはバッテリーに関しては他メーカーよりも一足先にバッテリー保護などを搭載していました。

Samsung Galaxyは充電しっぱなしで使用しても良い。「バッテリーを保護」で直接給電されている可能性が
Galaxyではバッテリー保護を使用することで直接給電できるようです。半年以上にわたる徹底的な検証によって結論を出しています。Android スマホ全般で直接給電されていることも示唆されています。
よりバッテリーを傷めずスマホを使用するという方向性に動いており、バッテリー容量を増やすというユーザビリティをユーザーエクスペリエンスを提供していると思います。
なお情報はまだリーク段階、発表まで半年は残されていると思うので確実という情報ではありません。
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