
Dimensity 9600は3つのバリエーションで登場
多くの海外メディアが、著名リーカーの情報を元にMediaTekの次期フラッグシップチップ「Dimensity 9600」シリーズについて報じました。
リーク情報によると、Dimensity 9600は「9600s」「9600 Pro」「9600 Pro Max」の3バリエーション構成になるとされています。
Dimensity 9600sはリブランド
「Dimensity 9600s」は現行「Dimensity 9500」の再ブランド版とされ、TSMC 3nm(N3P)プロセスを採用します。
これは今年発表されたDimensity 9500s(実際にはDimensity 9400+のリブランド品)と同じ流れで、9000sシリーズとしてブランドが固められると見られます。
QualcommのSnapdragon 8sと同じ命名規則ですが、実態はSnapdragon 8 Gen 5に近く1世代前のフラグシップモデルの廉価モデルです。
ProとPro Maxに細分化?
上位モデルの「Dimensity 9600 Pro」と「Dimensity 9600 Pro Max」はより先進的なTSMC 2nm(N2P)プロセスで製造され、主にクロック周波数で違いが見れれるとされています。
Dimensity 9400シリーズではノーマルの9400に対して動作周波数が向上した9400+が登場しましたが、これらの無印とプラスの関係性がそのまま9600 Pro・9600 Pro Maxとなる見込みです。
Qualcommから9月に登場が噂される最上位モデルのSnapdragon 8 Elite Gen 6 Proに対して、一段上の印象を与えるDimensity 9600 Pro Maxを対抗製品として登場させるのではないかとされています。
発表は9月か?値上げの噂と今後の動
価格はDimensity 9500よりも215ドルほど高くなると言われています。
さらなるスマホ価格の高騰が予想されており、OPPO Find X10シリーズなどに搭載されると予測されますが、これが事実であれば末端価格の高騰は避けられない事態となるでしょう。
Qualcommは9月にサミットを開催する予定で、そこでSnapdragon 8 Elite Gen 6が登場予定ですが、それに先駆けて発表する可能性があるとのことです。


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