GalaxyのOSの更新をしたらSetEditが使えなくなった人向けです。
Galaxy関連の記事2つめ。SetEditがAndroid14以降にしてから使えなくなって困っている人向けです。
この記事の続きです。
上記のパソコンでADBコマンドを入力して行う方法では、OSの更新をするたびにシャッター音が復活するので、その都度パソコンと接続して作業を行う必要があります。
今回はAndroid14以降のOSアップデートで機能しなくなった旧バージョンのSetEditを無理やりインストールすることでカメラのシャッター音無効化を常に簡単に行える環境を作ります。
導入こそ複雑ですが、一度導入してしまえばOS更新のたびに復活するシャッター音を”SetEdit”経由で簡単に無効化できるので楽です。
SetEditとは
GooglePlayで公開されているアプリです。このアプリではADB Shellを使わずとも簡単にデバイス設定を把握・変更できるため非常に便利です。例えば簡単にシャッター音を無効化できます。
導入
前準備
用意するもの
- Windowsパソコン
- Platform-tools
- 必要であればUSB-C to Cケーブル
GalaxyスマホをADBデバッグできる環境を作ります。すでに環境を作っている方は飛ばしてください。
Windowsパソコンで下のリンクからPlatform-toolsをダウンロードしてください。
ダウンロードの直リンを置いておきます。クリックすると自動でダウンロードされるので注意。
Platform-tools.zipをダウンロードできるので、それを好きな場所に解凍します。どこでもOKです。
SetEditをアンインストール(重要)
すでにGalaxyスマホでSetEditをインストールしている人は、SetEditをアンインストールしてください。この手順は重要です。
最新バージョンがインストールされたままだと、旧バージョンのインストールに失敗します。
SetEdit旧バージョンのAPKファイルを入手
SetEditの旧バージョン2018.10.31(通称SetEdit2018)が必要です。
適切なサイトで入手してください。私は自分で用意したapkの他に以下のサイトからダウンロードして試しました。
SetEdit2018のAPKファイルはWindows上のどのフォルダでも良いので保存してください。そのファイルのパスをコピーしておいてください。
ダウンロードしたAPKファイルを右クリックしてメニューからパスのコピーを選択すればコピーされます。
上級者向けの内容ですが、Android13以下のスマホがある人ならプレイストアからそのスマホにSetEditをインストールして、吸い出すことでより安全にバージョン2018.10.31
をダウンロードできます。
吸い出す際は次の手順を行います。
adb shell pm list packages -f | findstr SetEdit
を実行するとSetEditのアプリ名を取得できます。以下のような感じです。
package:/data/app/~~*****==/by4a.setedit22-*****==/base.apk=by4a.setedit22
ここで/data/app/~~*****==/by4a.setedit22-*****==/base.apk
までコピーして
adb pull /data/app/~~*****==/by4a.setedit22-*****==/base.apk
を実行すればapkファイルを吸い出しできます。カレントディレクトリにあります。
GalaxyスマホとパソコンをADB接続
ADB接続するならUSBケーブルでパソコンとスマホを繋いで行うのが一番早いです。下記はADB接続するまでの手順です。すでに知っている人は飛ばしてください。
- スマホとパソコンをUSB-Cケーブルで繋ぐ。
- 繋いだあとGalaxyスマホで開発者向けオプションにあるUSBデバッグをONにします。
- 次のようなポップアップ表示が出たら許可するを押してください。
以上でADB接続の設定が完了します。ケーブルは繋いだままにしておきます。
コマンドプロンプトからADBデバッグ
WindowsエクスプローラーでPlatform-toolsフォルダを開きます。
そのフォルダ内で検索欄にCMD
と入力します。
コマンドプロンプトが開くので次のコマンドを入力します。
adb install --bypass-low-target-sdk-block "SetEdit2018ファイルのパス"
これでバージョン2018.10.31のSetEditをインストールできたはずです。
自動更新はオフに(最重要事項)
せっかく旧バージョンを導入してもGooglePlayの自動更新で勝手に最新バージョンへ戻されるので、GooglePlayでSetEditの自動更新の有効化は必ずオフにしておきましょう。最重要事項です。
GooglePlayで手動更新の一覧にSetEditを表示させない
GooglePlayストアでアイコン>アプリとデバイスの管理>更新可能なアプリの「保留中のダウンロード」一覧にSetEditが常に表示されます。旧バージョンを無理やりインストールしているためです。
うっかり更新してしまいそうで危険です。ここから削除する方法を見つけましたので記述しておきます。
からプラスアイコンを押して「4A Settings Database Editor」をディープスリープ中のアプリに追加します。
SetEditの使い方
SetEditでシャッター音をオフにする方法だけ簡単に説明します。
アプリを開いてそのままThis Devive>System Tableから
csc_pref_camera_forced_shuttersound_key
を選択します。
次にEdit Valueで”0″を入力してSave Changesを選びます。これで終わりです。
終わり
以上です。おつかれさまでした。仕様変更などがあれば随時更新します。
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