今お買い得なLenovoの限定モデル ノートパソコンを紹介します。
【限定モデル】ThinkPad X13 Gen 5 プレミアム
去年に発売されたThinkPad X13 Gen 5 プレミアムのCTOモデルが、通常価格315,810円が55%オフとなり141,460円から購入可能で、さらにディスプレイやSSDのカスタムにも55%オフの割引が入ります。
カスタム前提のCTOモデルですがあらかじめメモリ32GB、ストレージ256GBとなっています。
13.3インチでハイブリッド カーボンファイバー素材で作られたThinkPad X13 Gen 5は重さが1.13kgとなっており、耐久性と軽量を両立しているモバイルノートパソコンです。
CPUは2024年製のIntel Core Ultra 5 125Hですが、モバイルノートということを考慮すれば十分すぎるほど高性能で、さらにオンボードメモリがあらかじめ32GBとなっていることを踏まえれば、最新チップのメモリ16GBのPCよりも優位性があると感じます。
ディスプレイは300nit非光沢sRBG100%の見やすくキレイな仕様で、さらに3,300円の追加でマルチタッチ対応、8,800円の追加でマルチタッチ非対応400nit省エネに引き上げ可能で、いずれも55%の割引が入るため少額でディスプレイアップグレードができます。
またThinkPadはビジネス向けのPCでもあるため、オプションで本体にスマートカードリーダーを追加できる他、キーボードは英字配列選択可能です。
他にもバッテリーは41Wh→54.7Whに、指紋センサーの追加、顔認証対応などいずれも1000円前後でカスタム可能です。
バッテリーは動画再生が11.7時間、アイドル時が30.8時間となっておりインテルチップらしい省エネなアイドル駆動時間となっています。(54.7Wh、省エネディスプレイ時)
終わり
値段高めの製品ですが、ThinkPad X13シリーズの割にはコスパ高めのセール品です。型落ちとはいえメモリ32GBでこの値段はかなり安いと感じました。
ただ軽さを求めないのであれば同じ価格帯では、Intel Core Ultra 200Vを搭載したThinkPad E14 Gen 7 ILLがバッテリー持ちもよく省エネなのでオススメできますが、EシリーズとXシリーズでは本体素材など細かい点で大きく違います。
一般のノートと違って、カーボンファイバーを採用した高級品なので質感上々です。モバイルノートを探している人には悪くない選択肢だと思います。
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