LenovoショッピングではWindows10サポート終了に向けてPC買い替えセールファイナルを行っており、一部製品が9月18日までの期間限定価格のタイムセールで提供されています。
中でも人気モデルのThinkPad E16 Gen2 AMDが大幅なセール中です。
脅威の63%オフ
旧モデルとなるThinkPad E16 Gen2 のCTOモデルが脅威の63%オフで提供されています。今年に新モデルが発売されたので、型落ちとなったため、より一層安価で提供されています。
さらにレノボショッピングで利用可能なポイントが5%も付与されます。(税抜き金額に対して計算)
16インチの大型ボディでテンキーのついたキーボードを搭載しており、Ryzen 7 7735HSにメモリ16GB、ストレージ512GBの構成がベースで85,316円から提供されます。
さらに割引63%は各種カスタマイズの追加料金にも適用されるため、本来ならば20,900円かかる2560×1600のIPS液晶への変更も約9000円で可能となり、10万円以内で発注できます。
メモリ32GBやストレージ1TBへもアップグレード可能ですが、自己責任の範疇で自分でメモリ・SSDを増設可能な機種なため、コスパを追求することもできます。
E14も安いが7735Uに
同様に14インチモデル版のThinkPad E14 Gen 6 AMDも62%オフとなっており83,160円から提供されますが、CPUがRyzen 7 7735Uとなり、より上位の7735HSには追加料金11,000円(実質5,000円程度)が必要となります。
7735Uと7735HSの違いとしては主に駆動電力が異なり、末尾Uは最大28Wを想定した省エネのプロセッサーですが、末尾HSは最大35-54Wの範囲で駆動するように設計された高性能チップです。
当サイトでも7735HS搭載のE14 Gen 6 を過去にレビューしていますが、性能重視のモデルではないため7735Uでも十分だという結論に至っています。
終わり
新モデルも良いですが、安くなった型落ちモデルも魅了的です。このThinkPad E14 Gen6 AMD及び E16 Gen2 AMDは大人気のシリーズで、中古販売も盛んなことからも需要の高さが伺えます。
今回のセールでは63%オフですが、CTOの割引率は45～55％ぐらいになっていることが多く、60%を超えている事例は珍しく年に数回のセールと言えます。
さらにポイント付与率も5倍となっており、非常にお得に購入可能です。
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