Galaxy S26シリーズが発表!

ぶっちゃけMacbook Neoって誰向け?って話。大学生が使うのはNG

ガジェットコラム
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Macbook Neoがデビュー

本日3月5日、APPLEが新しい製品ラインナップとしてMacbook Neoという新製品を発表して、大きな話題になっています。

99,800円という訴求力のある価格・13インチ・豊富なカラーバリエーションというのがアピールポイントで、かつてのMicrosoft Surface Laptop Goシリーズのような若者のパソコンデビュー用といった雰囲気が漂うプレミアムな廉価製品です。

 

公式サイトに掲載されている84,800円のヘッドホンAirPods Maxを装着しながらMacbook Neoを操作する学生のプロモーション写真は完全にギャグ。

引用

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Macbook Neoの値段・スペックはざっとこんな感じです。

Macbook Neo
発売開始時期 2026/03/11
販売価格 256GB:99,800円
512GB:114,800円
サイズ・重量 13型 1.23kg
ディスプレイ IPS 2408 x 1506@60Hz(219ppi)
500nits / sRGB
性能 Apple A18 Pro(6コアCPU・5コアGPU)
メモリ / 容量 RAM:8GB(増設不可)
SSD:256GB / 512GB
左ポート USB-C 3.2 Gen 2、USB-C 2、イヤホンジャック
右ポート
備考 ・1080pウェブカメラ
・デュアルスピーカー
・Wi-Fi 6E / Bluetooth 6
・指紋認証(512GBのみ)
・キーボードバックライト無し
・ファンレス
電源 36.5Whバッテリー / 20W USB-C電源 / MagSafe非対応

 

今まで最も安かったMacbook Airと比べれば、タッチパッドは非感圧式・キーボードバックライト非搭載・MagSafe非対応・sRGB止まりなど細かい部分でダウングレードしている模様です。

 

しかしアンダー10万円という価格設定で、500ニトな非常に明るく高精細なディスプレイを搭載する点・アルミユニボディを採用したデザインなど、称賛されるべきポイントはいくつもあるように思います。

Macbook Neo デザイン

 

性能面ではチップセットにはApple Mシリーズではなく、iPhone 16 Proシリーズに採用されていたApple A18 Proを採用しており、RAMは8GB固定となっています。RAMが8GB止まりな理由は、RAMを内蔵したiPhone 16 Proシリーズ用のものを流用しているからだと言われています。

Yahooニュースではこのメモリ・ストレージの量が適切かどうかを問う投票が現在行われており、否定的な意見も目立っています。

 

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メモリ8GB、大学生には推奨されない

RAM イメージ

学生にぴったりなんて紹介もありますが、メモリ8GBゆえにこれは真っ向から否定しておきます。その根拠は各大学の推奨PCです。

主な大学で公開されている学生が購入するノートパソコンの推奨要件を記載します。(2025年入学分)

  • 東京大学:Intel Core 5以上・AMD Ryzen 7 7030以上・Qualcomm Snapdragon X以上・Apple M4以上・16GB/256GB以上
  • 京都大学:Intel Core i5・AMD Ryzen 5以上・Apple M1以上・8GB/256GB以上
  • 大阪大学:Intel Core i5以上・8GB/256GB以上
  • 名古屋大学:Intel Core i5(11世代)以上、Windows on ARM非推奨・Apple M2以上・16GB/256GB以上
  • 東京科学大学:Intel Core i5以上・Windows推奨・16GB/256GB以上

まだメモリ8GBでもOKとしているところはあるものの、多くの大学では推奨が16GBとなっており、実際に大学生協で販売しているのはメモリ16GB以上のものばかりです。昨今のノートパソコンはある程度の価格帯ではメモリ16GBがスタンダードとなっているので当然なのですが。

4年使うことを想定するともはやメモリ8GBのノートパソコンは推奨されない、ということになりつつあり、家電量販店でも学生用パソコンの指標としてメモリ16GB以上をオススメしているところもあるみたいです。

今後大学生協などでMacbook Neoが取り扱われるかは不明ですが、良識のある販売員ならMacbook Neoを大学生に勧めることはないでしょう、とだけ書いておきます。

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Chromebook対抗製品

実はこのMacbook Neoは大学生用ではなくGIGAスクール構想に向けた児童・生徒用といったほうが正しいと言われています。絶大なシェアを誇るChromebook対抗の安価なPCというわけです。個人で購入するというよりかは、学校による一括購入などを狙っていると言われています。

学割で15,000円オフの84,800円から購入可能となっており、それでもChromebookの2倍となるため安いわけではありませんがそれなりに訴求力がありますが、一般向けとしてはChromebookはAmazonで3万円以内購入できてそれなりにネットできるモデルもあるので、安さ勝負ではもはやChromebook一強の現状を覆すことは難しいと思います。

 

6万円程度でそこそこのWindowsノートパソコンが販売されていた時ですらChromebook需要はあったので、10万円に近い価格のMacbook NeoがChromebookの完全な代替となることは難しいのではないかと思います。

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大学生がMacOSを利用するなら最新のAir

とりあえず「Macbook Neoは大学生向け」などという謳い文句は強く否定しておきます。これは大学生向けではなく、明らかに高校生以下向けです。

多くの大学ではメモリ16GB以上のノートパソコンを推奨しており、また8GB以上を推奨としている大学であっても新品購入ではメモリ16GB・ストレージ512GB以上をオススメしているのが現状です。大学生がMacOSを使いたいと考えるならば、ストレージが512GBに増えた最新のMacbook Air以上を購入するが今の最適解です。

 

メモリやストレージだけがネックというだけで20万円近くも支払うか、Neoを購入するかという金銭的には融通の効かないのがMacbookの痛いところ。

Macbook Neoはボディやディスプレイ品質だけを見ればかなり良い製品であることに違いはなく、どんどん値上げするWindowsノートでもこの価格帯で価格競争が起きるキッカケとなってほしいです。

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