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DELL XPS 13にCore Ultra 7 355が登場。32GB/1TBで32万円に

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最大構成は324,800円に!

DELLの公式サイトにて、New XPS 13の構成にIntel Core Ultra 7 355を搭載したモデルが追加されました。

6月に発売開始された段階では、Intel Core 5 320(Wildcat Lake)のみで、夏頃にIntel Core Ultra 3(Panther Lake)が追加される予定となっていたので待望の登場となりました。

気になる販売価格ですが、発売時点ではCore Ultra 7 355/16GB/512GBで244,800円、Core Ultra 7 355/32GB/1TBで324,800円となります。(いずれもWindows 11 Home・Office無し)

CPUのグレードアップで通常のCore 5320モデルからUSBポートが変更され、Core 5 320ではUSB 3.2 Gen 2ですが、Core Ultra 7 355ではThunderbolt4に置き換わります。

 

 

599ドル筐体のはずが…

XPS 13 日本語キー配列

撮影:ヨドバシカメラ

アメリカでは発売当初はメモリ8GBの最安構成が699ドルから(学割なら599ドルに)と公表されていましたが、蓋を開けてみれば日本では154,800円からでした。

発売時に予告されていたCore Ultra 7 355モデルも、いざ発売が開始されると超高額なデバイスとなり、いつも以上に高いXPS 13です。多くの人が期待したNew DELL XPSですが、手頃な価格ということはなく高級モデルとしてあまりにも普通の価格でした。

その原因は現在のDRAM・NAND供給不足によるメモリ・SSD価格の高騰で、それが末端価格にモロ転嫁されていて、16GB/512GB→32GB/1TBへの変更だけで+80,000円という異常事態を起こしています。

CNC削り出しアルミニウムや120Hzタッチパネルを搭載したXPS 13のハードウェアは素晴らしいのですが、筐体自体の価格は599ドル(日本円では税込み10万円程度)で提供されていたため、中身のIntel Core Ultra 7 355/32GB/1TBという構成が20万円以上の価値ということになり、これはすんなりと納得できるものではありません。

XPS 13は性能よりもハードウェアに付加価値のあるデバイスなので、中身を強化しただけのCore Ultra 7モデルのコスパの悪さが際立ちます。メモリストレージ高騰により悪い意味でMacBookやSurfaceのような高額ブランドになってしまっています。

もちろんこれは発売時点での価格なので、今後のセールに大いに期待しますが、メモリ高騰が収まるまでは納得の行く価格にはならないだろうと思います。

 

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