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New XPS 13 の価格、最大構成は20万超えか?メモリ高騰の現実

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DELLはこの夏、新しいXPS 13を発売することを公表しています。

世界中で大きな話題になっていて、個人的にもかなり注目しているパソコンで、気になる販売価格などをデータを元に予想していきます。

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New XPS 13のおさらい

最安構成は699ドル、学生向けにはさらに599ドルにて提供するとしており、以下のようなスペックが公表されています。

項目 New XPS 13
販売価格(学生) 599ドル~
販売価格(一般) 699ドル~
サイズ 13.4インチ
ディスプレイ 2.5K LCD タッチ対応
重さ 1.03kg
大きさ 296.90 x 200.66 x 12.75 mm
素材 CNC加工アルミニウム
CPU Intel Core 5 320(6コア6スレッド)
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ 256GB / 512GB
キーボード バックライトあり
ポート 2x USB-C 3.2 Gen 2
ネットワーク Wi-Fi 7 / Bluetooth 6.0
スピーカー Dolby Atmos(4スピーカー)
OS Windows 11

 

プレミアムな価格を安価で提供するということを目的としており、DELLは「プレミアムはもはやオプションではない」と述べていて、学生なら599ドル(税込み約105,000円)という手が届きやすい価格で”高級機”の代表格であるXPSが提供されます。

さらに夏以降に、Intel Core Ultra 7 355・最大32GBメモリ・最大1TBストレージ・Thunderbolt4の構成で上位モデルが登場すると予告されています。

 

とりあえずはWildcat Lakeと呼ばれる新しいIntel Core 300シリーズを搭載した簡素なメモリ・ストレージの状態で販売され、あとからより強力なオプションが用意されることになります。

Intel Core 5 320とは?最新CPUとなるWildcat Lakeが登場。気になる性能は
Intel Core 300シリーズ、通称Wildcat Lakeを搭載したノートパソコンがまもなく登場します。
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XPS 13 最大構成は安くない?

高級ノートパソコンの代表格であるXPS 13が599ドル(税込み約105,000円)という価格は、あくまでも学割かつメモリ8GBという簡素な構成での話です。

本命となる夏以降に登場すると予告されたIntel Core Ultra 7 355モデルの販売価格が気になるところです。これを最近のDELLノートパソコンの動向から考えていきます。

 

今月新たに登場したDELL 14Sはアルミ製のシャーシを利用した高級感溢れる製品で、XPS 13にある軽量のようなプレミアムな付加価値はないものの、スペック的にほぼ釣り合いが取れています。

そのためNew XPS 13がプレミアムな価格ではなく、メインストリーム向けの価格帯で勝負するとすればDELL 14Sあたりと競合する価格になるはずです。しかし新しいIntel Core Ultra 300シリーズを搭載しているため、安くはないと思われますが、どこまでDELLが攻めるのか注目です。

 

DELL 14Sでは最小構成のIntel Core Ultra 5 322/16GB/512GB/液晶・タッチなしという構成で206,078円(1,269.99ドル)です。オプションでの価格は次の通りです。

  • Intel Core Ultra 5 325→Intel Core Ultra 7 355:+26,728円
  • メモリ16→32GB:+56,819円

 

これらのパーツ価格の追加料金から考えれば、Wildcat Lakeを搭載したメモリ8GBのXPS 13(学割で約105,000円)よりも10万円以上の追加になる可能性が高いです。

結局のところ、最上級オプションなIntel Core Ultra 7 355・RAM 32GBのNew XPS 13では20万円をオーバーしてしまうはずです。

それほどまでに現在はメモリ価格などが高騰しており、わざわざ最小構成を8GBまで落とす必要があったのだと思います。

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発売に期待

サムネ

 

Wildcat Lake搭載の簡素なNew XPS 13は、Macbook Neo(99,800円)をターゲットにしているため極限まで価格を抑えていますが、上位モデルとなるIntel Core Ultra搭載では指標がMacbook Air(16GB/512GB、184,800円~)に変わるため、価格はこれを意識することになると思われます。

あくまでも10万円程度の低価格帯でプレミアムなノートパソコンを販売する、ということがNew XPS 13の狙いなので、ここからメモリなどを増強した今の主流となる20万円程度のモデルの存在意義を完全に消しかねない、入れ食いとなるようなマーケティングには期待できないと思います。

結局のところ、XPS 13は今まで通り25万円程度のハイエンドモデルとなりそうです。

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しかしDELLはXPS 13の普及価格帯での販売にかなり力を入れており、もしかするともしかするかもしれない、という淡い期待だけは持っておきたいところです。

今のDELLノートパソコンにおけるカスタマイズオプションのレートでは、ハイスペックなXPS 13は20万円超えが確実ですが、あっと驚かせる価格で勝負してほしいなと思います。

 

DELLの公式サイトへ

 

 

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