OPPO Reno 15A・Reno 13Aの違い
6月18日、OPPO Reno 15Aが発売されました。
昨年発売されたミドルレンジモデルのOPPO Reno 13Aの後継機種です。
OPPO Reno 15AとReno 13Aの違いです。
| 項目 | OPPO Reno 15A | OPPO Reno 13A |
|---|---|---|
| 画面 | 6.6インチ Gorilla Glass+ AMOLED リフレッシュレート120Hz |
6.5インチ AMOLED リフレッシュレート120Hz |
| 解像度 | 2372×1080 | 2400×1080 |
| 輝度 | 通常輝度:600nits 日光下の最大輝度:1400nits |
通常輝度:600nits 日光下の最大輝度:1200nits |
| 重さ | 195~202g | 192g |
| 性能 | Snapdragon 6 Gen 1 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| メモリ | 8GB+128GB 12GB+256GB |
8GB+128GB |
| ストレージ | UFS 3.1 SDカード対応 |
UFS 3.1 SDカード対応 |
| バッテリー | 7000mAh | 5800mAh |
| 充電 | 80W SUPERVOOC 55W PPS バイパス充電対応 |
45W SUPERVOOC 45W PPS – |
| おサイフケータイ | あり | あり |
| オーディオ | ステレオ | ステレオ |
| メインカメラ | 5000万画素 F1.8・光学手ブレ補正 |
5000万画素 F1.8・光学手ブレ補正 |
| 超広角カメラ | 800万画素 F2.2・画角112° |
800万画素 F2.2・画角112° |
| マクロカメラ | 200万画素 F2.4 |
200万画素 F2.4 |
| 撮影 | 最大4K30FPS | 最大4K30FPS |
| ネットワーク | Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.1 | Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.1 |
| SIM | nanoSIM + nanoSIM / eSIM nanoSIM2は排他利用 |
nanoSIM + nanoSIM / eSIM nanoSIM2は排他利用 |
| 防水 | IP6X/IPX9 | IP69 |
| 生体認証 | 顔・画面内指紋 | 顔・画面内指紋 |
| 接続 | USB-C | USB 2.0 |
| OS | Android 16 | Android 15 |
| SIMフリー版の価格 | 64,800円(128GB) 76,800円(256GB) |
48,800円 |
Reno 15AとReno 13Aと比較した特徴は次の通りです。
- SoCはSnapdragon 6 Gen 1そのまま
- メモリオプションに12GB+256GB追加
- バッテリーは7000mAhに
- 充電速度が最大80Wに
- バイパス充電対応
SoCはそのまま、値段はアップ
OPPO Reno 15AではSnapdragon 6 Gen 1が続投されましたが、販売価格はおよそ20,000円上昇して64,800円からとなりました。
UQモバイルでは54,800円ですが、こちらもUQ価格比でOPPO Reno 13Aから20,000円程度の値上げです。ワイモバイルでは48,960円からと少し安いです。
OPPO Reno 15Aの販売価格
| 販路 | 128GB | 256GB |
|---|---|---|
| OPPO公式 | 64,800円 | 76,800円 |
| UQモバイル | 54,800円 | – |
| ワイモバイル | 48,960円 | – |
| 楽天モバイル | 57,990円 | – |
Snapdragon 6 Gen 1は低性能すぎず、高性能すぎずなチップセットで、実際にReno 13Aはもっさり感など皆無でした。しかし古いCPUの割に値段が高いということは否めません。
OPPO Reno 13AのAnTuTu総合スコア↓
RAM 12GB登場
待望となる12GB+256GBオプションが追加されました。オーロラブルー・アフターグロウピンクの2色限定で12GB+256GBが提供されます。
チップ性能はそのままでメモリを増やすという苦肉の策のようにも思えますが、LPDDR4Xという旧型メモリを使っているため価格高騰幅が高性能なDDR5シリーズよりも抑えられているはずです。
そういった事情を考慮すればSnapdragon 6 Gen 1は納得です。
7000mAhと55W 急速充電に強化
OPPO Reno 15Aは7000mAhのバッテリーを搭載しています。シリコンカーボンバッテリー技術によって、大容量バッテリーを搭載する新世代のスマホの一つです。
単にバッテリーが増えるだけでなく、OPPO Find X9などに採用されていたバイパス充電にも対応しました。バッテリーを介さず本体に直接電力を供給して駆動させるため、発熱が抑えられるというメリットがあります。
またOPPO Reno 15Aの充電速度は55W PPS対応です。OPPO Reno 13Aでは45W PPSだったので少し充電速度が上昇しています。
より明るいパネルに
OPPO Reno 15Aは通常輝度600ニト・日光下の最大輝度1400ニトと公表されています。
OPPOの言う日光下の最大輝度とは、明るさの自動調整をオンにした状態で到達する全白輝度です。
OPPO Reno 13Aとは通常輝度こそ変わらないものの屋外での輝度は向上しており、OPPO Reno 15Aは廉価モデルとしては破格の明るいディスプレイとなりました。
OPPO Reno 15A ってどう?
チップセットはそのままで販売価格上昇と、やはり厳しい見方をせざるを得ません。
もちろん、OPPO Reno 13Aはもっさり感皆無で快適に動作したとはいえ、CPUがSnapdragon 6 Gen 1続投なら販売価格もそのままでいてほしかったところ。
今のパーツ高騰の情勢では大変なんだろうな、と感じました。
しかしmicroSDカードスロットは廃止していない点など、外してはならない部分はしっかり抑えていて、価格に目を瞑れば堅実なスマホに仕上がりました。
7000mAhバッテリーへの向上、というハイエンド顔負けの数値で勝負に出たスマホというように思います。


























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