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Galaxy Tab S12+の性能
MediaTek Dimensity 9500へと刷新された新しいGalaxy Tab S12シリーズですが、その性能を簡易チェックしてみました。
いつも当サイトでの性能検証に利用しているブラウザベンチマークのGoogle Octane 2.0での簡易的なCPU性能の計測です。これはブラウザでのクロック周波数が大きく関係しており、このスコアが高いほどより高い動作周波数で駆動するため、動作も快適になります。
店頭の展示品なので参考値ではありますが、Galaxy Tab S12+は91,654点、Galaxy Tab S12 Ultraは98,621点でした。
Galaxy Tab S11(所有)での実測値は98,939点です。
ピークパフォーマンスで言えばDimensity 9400+のGalaxy Tab S11も、Dimensity 9500のTab S12 Ultraもほぼ同一であまり進化していないです。Tab S12+はそれ以下の性能しか出ていませんでした。
Snapdragon搭載Galaxy Sとの性能差が顕著
もちろんピークパフォーマンスという観点ではありますが、Galaxy S26シリーズなどに搭載されるSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyはおろか、Galaxy S25シリーズのSnapdragon 8 Elite for Galaxyにすら及びません。
Google Octane 2.0 スコア比較
| 機種 | チップセット | Octane 2.0 |
|---|---|---|
| Galaxy Tab S12+ | Dimensity 9500 | 91,654 |
| Galaxy Tab S12 Ultra | Dimensity 9500 | 98,621 |
| Galaxy Tab S11(所有) | Dimensity 9400+ | 98,939 |
| Galaxy S26 | Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy | 125,593 |
| Galaxy S25 | Snapdragon 8 Elite for Galaxy | 108,184 |
Galaxy TabはMediaTekを採用するようになって、性能的には一歩以上劣るという印象が拭えません。最新世代のDimensity 9600 Proであれば十分通用したはずなので、そこが本当に残念です。
MediaTek搭載で販売価格が下がれば良いものの、スナドラを搭載していたときよりも価格が高騰しているため、納得感が皆無です。
性能は期待できないかも
Galaxy Tab S12シリーズは20万円以上もする高額なタブレットなため、ライバルはiPad ProやSurface Proといったノートパソコン向けSoCを搭載したタブレットと競合します。
そんな中でDimensity 9500は少し頼りないです。Dimensity 9500自体は実売10万円未満で購入できていたXiaomi 17T Proに搭載されており、性能の付加価値は販売価格に対してほとんどありません。
せめて最新世代のDimensity 9600 Proであれば…という思いがどうしても拭えないタブレットです。個人的には中間サイズのプラスに拘らないのであれば、Galaxy Tab S11シリーズで十分だと思います。
























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