ノートパソコンレビュー界の権威Notebookcheckが、新しいSurface Laptop 第8世代のレビューを公開しました。
面白い結果が公表されたので、引用します。
Surface Laptop 8がモバイルノート最高の結果に
バッテリーテストの条件とデータ
驚くべきことに、今回Notebookcheckが公開したレビューでは、Surface Laptop 8のバッテリーテストがモバイルノートパソコンで最高クラスの結果を残しました。
バッテリーテストの条件は2つあり、一つはディスプレイ輝度を150cd/m²に固定したWi-Fiブラウジング、もう一つは画面輝度を最大まで引き上げた状態で行われるWi-Fiブラウジングです。
一般的に画面を明るくすればするほどバッテリーは消耗しやすく、150cd/m²という数値は一般的なノートパソコンのディスプレイ最大輝度の半分未満となる小さな数値で、画面輝度の状態が暗いことを意味します。
Notebookcheckが公開したデータでは次のようになりました。
| 機種 | 150cd/m²のWebブラウジングテスト |
|---|---|
| DELL XPS 13 Intel Core Ultra 7 256V 13.4″、55Wh |
|
| Microsoft Surface Laptop 8 Snapdragon X2 Plus(X2P-64-100) 13.8″、54Wh |
|
| Apple Macbook Air M5 Apple M5(8コアGPU) 13.6″、53.8Wh |
|
| Microsoft Surface Laptop 7 Snapdragon X Elite(X1E-80-100) 13.8″、54Wh |
| 機種 | 最大輝度のWebブラウジングテスト |
|---|---|
| Microsoft Surface Laptop 8 平均最大輝度623.3cd/m² |
|
| Apple Macbook Air M5 平均最大輝度519.3cd/m² |
|
| Microsoft Surface Laptop 7 平均最大輝度591.9cd/m² |
画面の大きいサーフェスが良好な結果に
Surface Laptop 8は画面サイズが13.8インチで、さらに画面比率が正方形に近い3:2なので面積は13インチクラスのノートパソコンとしてはトップクラスの大きさで、Macbook Air M5より約4%ほど画面の面積が広いという計算になります。
しかし画面の大きいSurface Laptop 8は150cd/m²テストでは2時間以上も駆動時間が長く、また最大輝度テストでは大幅に最大輝度を上回るにもかかわらず、こちらも2時間以上良好な結果です。
単純なSurface Laptop 7と8の違いでも、CPUの位置づけは違えどLaptop 8が大幅な改善を見せています。
販売価格差
値上げで追いついた価格
Surface Laptop 8はあまりにも高額で、はっきり言ってコスパの悪いデバイスです。
ベースモデルのSnapdragon X2 Plus/16GB/256GBの構成は、家電量販店などで実質25万円からで販売されており、一般の消費者には少々手が出しにくいです。
サーフェスが異常に値上がりしている状況が続いていましたが、6月になってAppleもMacbook Airを大幅値上げして、最低価格が224,800円となりました。
品質差
サーフェスはOffice 2024などが付属するため少し割高ではあるものの、他のノートの値上げによって相対的に価格が安く感じられるようになっています。
マイクロソフトはMacbook Airに対して完全に同じ価格帯の製品として勝負しているわけではないため、製品品質にも差があります。
Surface Laptop 13.8は120Hzリフレッシュレートのディスプレイを搭載する、充電が左右から出来るなど、ノートパソコンとしては明らかにMacbook Airより格上です。
サーフェスが最高の選択肢に

今回証明されたNotebookcheckのレビューでは、バッテリー持ちのよいパソコンを求めるのであればSurface Laptop 8ということになります。
Macbook Air M5は視認性の良い画面状態では1日持つか怪しいギリギリの結果でしたが、Surface Laptopは8時間以上も駆動するので、丸一日の利用にも耐えうる設計です。
もちろん一般消費者が購入するにはかなり高額ですが、金に糸目を付けないのであれば最高の選択肢です。

























コメント