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Xperia 10 VIIIはコピペ機種?10 VIIとの違いは画面輝度ぐらい、値上げだけが本気

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Xpeira 10 VIII のイメージ*写真はXperia 10 VII

 

SONYから新しいXperia 10 VIIIが発表されましたが、デザイン・SoCなどに違いが見当たらないマイナーチェンジモデルとして登場しました。

Xperiaに限らず、端末価格の大幅上昇が許されないミドルレンジ帯において、今年はこのような例が続いており、FCNT arrows Alpha2・OPPO Reno15 A・AQUOS wish6などなど、前モデルと似たスマホが多数登場しています。

その例に漏れずXperia 10 VIIIと10 VIIの違いは極わずかです。

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性能もデザインも続投

Xperia 10 VIIIの搭載SoCは、Xperia 10 VIIと同じSnapdragon 6 Gen 3、メモリ・ストレージも同じく8GB/128GBという構成のみで、見た目もほぼ同じで引き続きプラスチック素材が使われます。

ソフトウェア的にはAndroidバージョンが1つ進んでAndroid 16で販売開始されますが、すでにAndroid 17が登場しているため、これはちょっと残念とすら感じます。

内容はほぼコピペで作ったかのような違いの無さですが、数少ない違いは次で説明します。

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Xperia 10 VIIとの違いは2点のみ

SONYは公式販売ページにて、Xperia 10 VIIとのハードウェア的な違いを次の2点で説明しています。

Xperia 10 VII 10 VIIとの違い

https://www.sony.jp/xperia/products/xperia10m8/

  • 屋外視認性の向上
  • スピーカー性能の向上

特に屋外輝度は前モデル比で50%向上して、屋外でも見やすいディスプレイに進化したとしています。

当サイトでレビューした際のXperia 10 VIIでは、屋外での輝度は実測値で997ニト(全白)と、今の水準ではお世辞にも良いとは言えない数値でした。

機種 手動調整(全白) 自動調整(全白)
Galaxy S26 724nits 1404nits
AQUOS sense10 362nits 1344nits
Xperia 10 VII 616nits 997nits
iPhone 17 788nits 990nits

 

Xperia 10 VIIのレビュー記事

王道ミドルXperia 10 VII レビュー!カメラ・バッテリー持ち・充電速度・発熱など徹底的に調べてみた
定番のミドル機種XPERIA 10 VIIを徹底レビューしています。使用感による使い心地のレポートの他に、バッテリー持ち、充電速度、カメラ、発熱など詳しくチェックしています。

単純計算でXperia 10 VIIIは1500ニトに達するはずですが、海外の大手メディアGSMarenaが公開した先行レビューにおいても、やはり1509ニト(屋外輝度・75%エリアカバー)を記録していました。

ここは堅調な進化を見せています。

Xperia 10 VIII 画面の明るさ

https://www.gsmarena.com/sony_xperia_10_viii-review-2992p3.php

 

2年遅れでAQUOS senseに追いついた

Xperia 10 VIIと比較して良くなったと言える点は、屋外における画面輝度の向上ぐらいです。

輝度の数値としては大きな進化ですが、一方で見方を変えてライバル機種と比較すればAQUOS sense10の水準に追いついただけです。

AQUOS sense10をクイックレビュー!AnTuTuスコア100万超え!
AQUOS sense10を自腹で利用したクイックレビューです。AnTuTuベンチマーク測定、USB速度、画面輝度のチェックなどを行っています。スペック上では見えてこなかった利点・注意点を細かく紹介しています。

 

sense10も全白1500ニトという非常に明るい輝度を誇っており、これは一部のハイエンドスマホすらも凌駕している数値で、何ならsense9のときからそうでした。実測値ではXperia 10 VIIIの方が高い可能性はありますが、Xperia 10 VIIIはライバルに2年遅れで画面の明るさだけ追いついたということになります。

そして、実はSnapdragon 6 Gen 3は名前こそ新しいですが、中身はSnapdragon 6 Gen 1とほぼ同じ内容なので、Xperia 10 VI~Xperia 10 VIIIの3世代間でずっと同じSoCを採用しているといっても過言ではありません。

AQUOS sense10はSnapdragon 7s Gen 3を採用したことで、アーキテクチャや製造プロセスが大きく進化したため、Xperia 10 VIIIとは大きな壁が出来ています。

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一番の変化は価格?Xperia 10 VIII 驚愕の販売価格

ヨーロッパにおいてXperia 10 VIIは450ユーロで販売開始されましたが、Xperia 10 VIIIは600ユーロに値上がりしました。

ユーロ円通りの価格になるとは限らないことに注意して欲しいのですが、このまま日本円に換算すると税込み約12万円という信じられない価格です。

日本での販売価格は未定で9月中旬以降に販売が開始されるとしているので、それまで値段が不明だと思われます。

Xperia 10 VIIを実際にレビューした感想は「端末は悪くないけど価格が高すぎる」でした。

そういった声を無視するかのような、今回の端末ほぼそのままでお値段上昇の措置は受け入れ難いものがあります。もちろん厳しい情勢なのは理解できますが、これなら販売しないほうがマシなのではないかと考えさせられる内容です。

Xperia 10 VIIが型落ちになって安くなることを期待したほうが良いです。

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