![]()
まもなく発売されるGoogle Pixel 11シリーズの実機を確認してきたので、ちょっとだけレポートします。とりあえず本体のチェックから始めます。
フラットすぎるPixel 11のカメラ
Pixel 11無印
Google Pixel 11のカメラはあまりにもフラットでした。(画像はFrostカラー)無印は出っ張りがほとんどなく、カメラエリアはぺったんこでした。
Pixel 10に比べると随分と減っ込みました。↓
これでも中のイメージセンサーは1/2″→1/1.56″と65%大型化しています。より良いカメラになって、なおかつ出っ張りが引っ込むという理想的な進化を遂げました。
Pixel 11 Proのサイドフレームは…
手に取っているのはPixel 11 Pro XL(Fog)です。
Proモデルでは、無印とは打って変わり、背面パネルがマット仕上げ・サイドフレームがポリッシュ仕上げです。
サイドフレームのわざとらしい光沢に、ちょっと安っぽさを感じてしまいました。無印の方が高級感があります。
Tensor G6のベンチマーク測定結果!
Tensor G6の真価はGPUではない
Pixel 11発売直前にしてGPUグレードダウンが囁かれるなど、新しいGoogle Tensor G6チップへのネガティブな反応が増えているように思います。
GPUの性能低下は否めないという状況ですが、Googleは公式サイトでは自身が開発したTensor G6のGPU性能アップなどを一切標榜していません。なのでそこを批判するのはお門違いというか、、、。(最新世代になればGPU性能がアップするという常識は置いておくとして。)
Tensor G6のアピールポイントとしてとても目を引くのがブラウジングで25%高速化した、という情報。
リーク段階ではTensor G6は最新のArm C1-Ultra CPUを搭載するとされ、Snapdragon 8 Elite Gen 5に匹敵するMediaTek Dimensity 9500と同じものを採用していることになります。
Tensor G5では最大Cortex-X4で、そこから2世代分の進化となるため、それなりにCPU性能の向上には期待できます。
気になるブラウジング25%高速化の結果は…
Tensor G6の実力を展示品で軽く試してみました。
測定したのは、かつてGoogleが開発したOctane 2.0で、JavaScriptの実行速度を見るベンチマークです。
結果はこう!
はい。これが凄いのか?って話ですが、手持ちのGoogle Pixel 10で測定したスコアがこれです。
なんとTensor G6のスコアが10%ダウンしたという衝撃すぎる結果に。
なにかの間違いだと思って、Pixel 11 Pro XLの方でも測定してみましたが、スコアは同じぐらいでした。
このスコアはSnapdragon 8 Gen 3以上、8 Elite未満です。2026年に10万円超えのスマホとしてはかなり厳しいと感じます。
終わり
今のところCPUもTensor G5から進化するどころか退化している疑惑が深まりましたが、ただ上記は店頭展示品で雑なチェックをしただけなので相当性があるとまでは断言できません。
Google Octane 2.0は2017年頃に開発が終了したクラシックなベンチマークなので、現在のブラウジング環境に即ているとは言えません。(CPUピーク性能に強く関係します。)
なので後日手元にPixel 11が届き次第、今現在推奨されているSpeedometer3.1やJetStream2といったベンチマークで測定したりと、実測比較などもしてみるつもりですので悪しからず。
でも、Pixel 11のカメラ引っ込みは魅力的でしたよ?















コメント