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今回は注目のコスパスマホPOCO X8 Pro Maxを自腹で忖度無しレビューです!
レビューでは使用感の他にも、バッテリー持ち・充電速度・発熱チェック・ディスプレイ輝度測定・カメラチェックを行いました。
- 対象モデル:POCO X8 Pro Max 256GB ブルー(日本版)
レビューの要点
良い点
- コスパ最強
- 豪華な付属品
- 高級感あるメタルフレーム・細いベゼル
- 便利な機能満載
- 異次元のバッテリー持ち
- 速い充電スピード
気になる点
- PPS 100Wはクセあり
- ディスプレイの高輝度は限定的な場面
- 日常動作ではCPU性能が制御
POCO X8 Pro Max 特徴!
POCO X8 Pro Maxのシンプルなデザインが良きです。ブルーはさっぱりした雰囲気が出ています。
スペックを簡単にまとめます。
POCO X8 Pro Maxの特徴
- 6.83インチOLED(2772×1280@120Hz)ゴリラガラス7i
- 162.9 x 77.9 x 8.2 mm / 218g
- MediaTek Dimensity 9500s
- 12GB+256GB / 12GB+512GB(LPDDR5X-9600・UFS 4.1)
- 5000万画素+800万画素(広角+超広角)
- 8500mAhバッテリー / 100W急速充電(PPSも対応)
- 顔認証・指紋認証(画面内超音波式)
- USB-C(USB2.0)
- nanoSIM x2 / eSIM
- IP68防水
- おサイフケータイ非対応
- 100W充電器・ケーブル・ケース付属、フィルム貼り付け済み
SoCにMediaTek Dimensity 9500sを搭載した準フラグシップモデルです。9500sのCPU構成などはDimensity 9400+と同じで、つまりSnapdragon 8 Eliteを搭載した2025年の最高峰モデルと同格な性能を持っています。
それでいて8500mAhというバッテリー革新技術を真っ先に採用している意欲的なスマホでもあります。
このスペックで販売価格は79,980円からで、セール時はよくそこから5,000円オフになったりもします。このスペックが7万円台は頑張りすぎです。
下位モデルにPOCO X8 Proがありますが、ミドルハイなDimensity 8500・8GB+256GB・6500mAhバッテリーなどの構成で59,980円からです。この価格差なら2万円追加してMaxに行くことをオススメします。
おまけは豪華でケースや充電アダプターが付属します。
POCO X8 Pro Max メタルフレームなデザイン
POCO X8 Pro Max最大の進化した特徴は本体の高級感です。
メタルフレームが採用され背面はガラス素材です。
POCOは性能重視の高コスパブランドですが、中でもXシリーズはミドルレンジモデルという位置づけで、より上位のフラグシップモデルにFシリーズがあります。
前作のPOCO X7 Proはサイドフレームに金属っぽいだけの合成樹脂素材が使われていて高級感はそこまでなかったのですが、POCO X8 Pro Maxはメタルフレームが採用された高級感あふれるスマホとなり、上位シリーズのPOCO F7と同等クラスのハードウェアクオリティです。
初期フィルムを貼った状態での重さは221.6gで、メタルフレーム化のせいかちょっと重ためです。手に持っていて指が疲れる感じがしました。
POCO X8 Pro Max 画面・輝度チェック
ディスプレイの発色は非常によく、ベゼルはフラグシップモデル並みの細さを実現しています。
画面保護は最近のミドルレンジで主流のゴリラガラス7iですが、引っかき傷とかには強くない印象なので初期フィルムは貼ったままのほうが良いでしょう。
リフレッシュレートは最大120Hzで動画再生時や静止中は60Hzまで低下しますが、常時ディスプレイオンのときのみ30Hzまで低下します。可変1~120Hzに対応するフラグシップモデル機とはこういった部分で妥協されていますが、膨大なバッテリーでカバーしているので省エネ性は無視しても良いと思います。
POCO X8 Pro Maxの通常時のタッチサンプリングレートは120Hzですが、ゲームとして設定されたアプリではゲームターボによって最低240Hzとなり、さらにタッチレスポンスの設定を最大化することで480Hzまで上昇します。
POCO X8 Pro Max ディスプレイ明るさのチェック
POCO X8 Pro Maxの画面輝度は、メーカーによって次のように公表されています。
- 通常時輝度 800nits / HBM輝度 2000nits / ピーク輝度 3500nits(25%のエリアをカバー)
他のスマホと同様、定量的な以下の条件でPOCO X8 Pro Maxの画面輝度を測定しました。手動調整では日光モードをオンにすることでさらに輝度が上昇します。
また明るさの自動調整を有効にした輝度(=HBM輝度)では画面の点灯させるピクセルを減らせば減らすほど輝度が上昇していく仕様で、やがて最高となるピーク輝度に達します。
| 測定条件 | 実測輝度 |
|---|---|
| 手動輝度(白100%) | 616 nits |
| 日光モード(白100%) | 827 nits |
| 自動調整(白100%) | 1106 nits |
| 自動調整(白75%) | 1105 nits |
| 自動調整(白10%)*ピーク輝度 | 3520 nits |
画面の色温度は原色Proで測定しました。
75%まで白の表示を減らして明るさの自動調整による輝度測定では輝度がほとんど上昇せず公称値のHBM輝度2000ニトには遠く及びませんが、表示を50%まで減らすことで1800ニトまで達して40%台まで減らすと2000ニトを超えました。
また25%まで白の表示を減らすことでピーク輝度の公称値に沿う3580ニトまで上昇することを確認できました。25%のエリア全体が10分以上もこの高輝度を維持していて、以後は1000ニト未満に低下しました。外気温によっては本体の温度上昇が早ければここまで持たないかもしれませんが、かなり長時間・広範囲を明るく点灯させることができるパネルでした。
ピーク輝度の測定
しかしスマホの日常的な利用範囲内での明るさ指標となる全白輝度(白100%)はそこまで高くないです。グーグルマップやブラウザなど多くのアプリは画面上の点灯面積が大きく、これらの通常アプリでは白75%~全白輝度の数値に準拠した1100ニトが限界です。
POCO F7 Ultraでは75%エリアカバーでもう少し輝度が上昇しましたが、POCO X8 Pro Maxではそれより輝度の上昇条件が厳しくなっています。
自動調整の輝度(表示領域75%)で比較
| 2025年の機種 | 屋外輝度(白75%) |
|---|---|
| Apple iPhone 17 | |
| SONY Xperia 10 VII | |
| POCO X8 Pro Max | |
| FCNT arrows Alpha | |
| Galaxy A57 | |
| AQUOS sense10 | |
| POCO F7 Ultra | |
| Samsung Galaxy S26 | |
| AQUOS R10 | |
| Google Pixel 10a |
POCO X8 Pro Max バッテリー持ち・充電をチェック!
100W高速充電に対応!
POCO X8 Pro Maxは新しいバッテリー技術であるシリコンカーボンを採用しており、8500mAhというスマホでは信じられないバッテリー容量を実現しています。次世代スマホの風を感じます。
それでいて充電速度は付属充電器で100Wに対応するのでそれほど時間を要しません。20%→100%までたったの42分で充電完了します。
100W PPS(20V-5A)にも対応しますが、PPSでは開始2分ぐらいまでしか高出力が持続せずそれ以降は30W未満まで低下して充電完了時間は1時間14分でした。PPSは最大100Wと大々的にアピールされていますが実態はPOCO F7 Ultraなどと同様に実質30Wでした。
付属の100W充電器(MDY-19-EX)と市販充電器(Anker 317)による100W PPSの充電曲線比較です。
利用した100W PD充電器↓
別記事に詳しい検証を上げていますので、気になる方は。
PCMark battery life
PCMark Work 3.0 batterylifeで100%→20%になるまで要した結果は28時間21分(60Hz)・21時間42分(120Hz)でした。
2つともパフォーマンス設定は「究極モード」で測定しています。
60Hz・120Hz↓
比較
| 機種 | PCMark battery life スコア(60Hz) |
|---|---|
| Samsung Galaxy A57 5000mAh |
16時間05分
|
|
スコア13378
|
|
| Samsung Galaxy S26 4300mAh |
16時間51分
|
|
スコア14681
|
|
| Google Pixel 10a 5100mAh |
19時間34分
|
|
スコア13470
|
|
| OPPO Find X9 7025mAh |
21時間59分
|
|
スコア12420
|
|
| OPPO Find N6(閉じた状態) 6000mAh |
22時間52分
|
| スコア14588 | |
| Xiaomi POCO X8 Pro Max 8500mAh |
28時間21分
|
|
スコア15182
|
バッテリーテストの測定条件:200nitキャリブレーション・機内モード・ミュート・リフレッシュ レート60Hz(ベンチマークソフトの提供:https://benchmarks.ul.com/)
従来のスマホが絶対に到達できないであろう革新的なスコアを樹立しました。期待を裏切らない素晴らしすぎる結果でした。他の大容量バッテリースマホと比べても異次元のスコアでした。
スコアも高めです。バッテリー設定をバランスにすることでも若干の駆動時間の延命がありましたが、わずか6分だけと誤差の範疇です。それでいてスコアは主に写真編集と文書編集においては究極モードの方が良いので、常に究極モードでの利用が推奨されます。
PCMarkの説明・比較などは以下で↓
PCMark Work 3.0 battery life 計測結果まとめ
動画再生時間などを検証!
当サイト独自で1080p30fpsのアニメ動画をオフライン・音量オフ・横画面で連続再生して、バッテリー10%分に相当する850mAh減るまでの時間を計測しました。(実測では99%から89%までとなりました。)
結果は4時間24分でありえない再生時間を叩き出しました。
| 比較 | オフラインアニメ再生時間 |
|---|---|
| Xperia 10 VII | |
| Google Pixel 10 4970mAh | |
| arrows Alpha 5000mAh | |
| AQUOS R10 | |
| OPPO Find X9 7025mAh | |
| Google Pixel 9a 5100mAh | |
| POCO X8 Pro Max |
画面輝度は200nitsキャリブレーションで測定。テストは30fpsのアニメ動画を再生しているため、リフレッシュレート30Hz以下に対応するフラグシップモデルが比較的有利です。
POCO X8 Pro Max パフォーマンス・発熱チェック
AnTuTu 3回テスト
連続でAnTuTuベンチマークを実行して、その時の発熱・バッテリー減りなどを見ていきます。
AnTuTu v11.1.1 1回目→2回目→3回目
バッテリーはマイナス12%でした。2回目が最も高温の49℃まで温度が上がりましたがスロットリングが働いたためか、3回目は少し冷えていました。
3DMark Wild Life Stress Test
20分間4K画質の高負荷な3Dグラフィックゲームを実行する3DMark Wild Life Extreme Stress Testを実行しました。
3DMark Wild Life Extreme Stress Test↓
実行直後の発熱(最大46.9℃)↓
Wild Life Extreme Stress Test スコア比較↓
| 比較 | 最高 | 最低 | 維持率 | 電池 |
|---|---|---|---|---|
| Galaxy S26 SD8 Elite Gen 5 |
8035 | 4405 | 54.8% | -13% |
| OPPO Find X9 Dimensity 9500 |
7056 | 4129 | 58.5% | -9% |
| OPPO Find N6 SD8 Elite Gen 5 |
6856 | 3755 | 54.8% | -9% |
| Galaxy S25 SD8 Elite |
6654 | 3936 | 59.2% | -13% |
| POCO X8 Pro Max | 6126 | 3693 | 60.3% | -6% |
| POCO F7 Ultra SD8 Elite |
5452 | 4090 | 75% | -14% |
| iPhone 17 Apple A19 |
5266 | 3893 | 73.9% | -12% |
| Google Pixel 10 Tensor G5 |
3403 | 1959 | 57.6% | -9% |
ベンチマークの提供:https://benchmarks.ul.com/
長期間利用する状態においてはスナドラ8 Eliteよりもスコアが下回りました。本体はサイドフレームを触ると熱いと感じるぐらいに発熱したので低温やけどに注意です。
POCO X8 Pro Max ストレージ速度をチェック
POCO X8 Pro MaxのストレージはUFS 4.1規格が採用されていて非常に高速です。
連続して実行するとシーケンシャルライトが低下しましたが、その他の項目は高速でした。
AnTuTu Storage Test v11(3回連続実行)
同じようにCPDTベンチマークにて内蔵ストレージの速度および、RAM帯域を測定しました。スコアは低めでしたが、後述の動作周波数を上げる方法で測定し直すと高速化されましたが、ストレージ速度はUFS 3.1クラスの2000MB/s未満と遅い速度のままでした。
ストレージ速度の目安
| UFS規格 | 速度目安 | 評価 |
|---|---|---|
| UFS 4.x | ~4000MB/s | 高性能スマホ |
| UFS 3.x | ~2000MB/s | 旧型・ミドル・128GBなど |
| UFS 2.x(2Lane) | ~1000MB/s | 安価なミドルスマホに多い |
| UFS 2.x(1 Lane) | ~500MB/s | 入門機のスマホ |
Memory copy(RAM帯域)の目安
| RAM規格 | スコア例 | 評価 |
|---|---|---|
| LPDDR5X | 10~25GB/s | ~最上級 |
| LPDDR5 | 10~15GB/s | ミドルスマホ |
| LPDDR4X | ~7GB/s | エントリースマホ |
POCO X8 Pro Max 普段使いは性能制御されて遅め
POCO X8 Pro Maxで計測したChrome上でのブラウザベンチのスコアは明らかに低かったです。
AnTuTuアプリでは高いスコアを記録できるようにクロック周波数が最大化されるため、AnTuTuを分割表示で同時起動しておきアクティブ状態にすることでCPUクロック周波数が最大の3.73GHzまでしっかりと上昇してスコアが大幅に上がりました。
AnTuTuを分割で起動してクロック周波数を監視しながらGoogle Octane 2.0を実行した様子
非アクティブ時のスコアを見てわかるように普通に使っているとクロック動作周波数が最大化されることはなく、そのためページ読み込みなどDimensity 9500sのCPU性能を活かした高速さを体感できません。
AnTuTu v11ではCPUクロック周波数をリアルタイムで確認できる機能が追加されましたが、それを確認する流れで見つけたChromeをブースティングする方法でした。これで無理やりクロックを上げると本体がアチアチになるので推奨はしませんが、普段使いでもしっかり高速な状態を体感できるようにしてほしいと感じます。
USB転送速度
POCO X8 Pro MaxのUSBポートはUSB 2.0なので最大転送速度は約480Mbps(60MB/s)と遅いです。
約7GBの動画ファイルをPOCO X8 Pro Maxに転送したところ、約3分間も要して平均転送速度は41.77MB/sでした。POCO X8 Pro Maxはミドルレンジなので細かい部分では妥協されていて、フラグシップモデルのXiaomi 17シリーズなどとは違います。
今の時代は有線でデータ移行する人も稀になりつつあるようなので、こういった万人に必要ない箇所でコストカットするのは正しいと思います。
その他のベンチマーク
その他のベンチマーク結果はDimensity 9500sのスコアとして計測しました。下記の記事をご覧ください。
POCO X8 Pro Max ソフトウェアなど
便利な機能
POCO X8 Pro MaxはXiaomi HyperOS 3を搭載していて、様々な便利機能が存在しています。
POCO X8 Pro Maxでは標準カメラアプリでシャッター音の無音化ができました。詳しい記事は以下を参照してください。
ホーム画面などカスタマイズ性が豊富ですが、初期アプリなども多いです。これらはすべてアンイストール可能なので心配する必要はなさそうです。
初期OS
ストレージ256GBでレビューしていますが、ストレージ拡張という技術によって256GB+8GBまで利用可能となっています。一通りセットアップが終わったあとで40.8GB利用中でした。
初期アプリ・ストレージなど
ホーム画面のカスタマイズではアニメーション効果やアイコンサイズの変更など細かい点まで設定できます。
ホーム画面のカスタマイズ
超音波式の画面内指紋認証
POCO X8 Pro Maxは超音波式指紋(3D認証)対応です。
ミドルレンジモデルの殆どは光学式指紋センサー(2D認証)ですが、POCO X8 Pro Maxは異例のフラグシップ仕様でセンサーの位置もいい感じなので使いやすいです。
超音波式の指紋認証では、指を一瞬センサーに触れさせるだけでロック解除できますが、ガラスフィルムの上からでは指紋認証が通らないので少し使いにくくなります。初期フィルムを貼ったままが推奨されています。
リバース高速充電は利用できるか不明
POCO X8 Pro Maxは最大27Wのリバース高速充電に対応しているとされていますが、実際にその速度で充電する条件は不明でした。
高出力リバース充電という案内に従って充電を行っても最大で9Wぐらいまでしか出力されず、他になにか条件があるのかはわかりませんが、複数のUSB-PD対応スマホで試しましたがこれ以上の速度を確認することはできませんでした。
POCO X8 Pro Max カメラ比較!
2眼構成
カメラは広角+超広角カメラのデュアル構成です。
超広角カメラはオマケ程度の内容で、OISなどは搭載されておらず動画撮影も制限されています。
撮影
画像は非圧縮で掲載します。クリックして拡大してください。
食事撮影での色味はこんな感じでした。
Pixel 10との比較です。
POCO X8 Pro Maxはハンバーガーの色がいい感じになっていて美味しそうでした。
手元の撮影ではうまく全体的なピントが合わないのですが、2倍ズームでボケの少ない写真が撮れました。一応光学2倍相当のロスレスズーム対応です。
デジタルズームは最大10倍です。細かい部分まで認識して捉えることができていました。
夜景はそれなりに綺麗でしたが、超広角カメラのナイト撮影は暗くて微妙です。ここは一般的なミドルレンジモデルが抱える問題と同様です。
←メインレンズ・超広角レンズ→
動画撮影はハイエンド用SoCを搭載しているだけあってメインレンズは4K60FPSまで可能で、光学手ブレ補正(OIS)も対応していて滑らかな撮影ができました。
POCO X8 Pro Max レビュー総評
実売7万円台のスマホとしては性能面・本体高級感・ベゼルの細さなどにおいて最高クラスで、2026年のミドルレンジスマホの基準を大きく超えてコスパの概念を破壊する一台です。
この価格で充電器やケースも付属するため、他ミドルスマホは太刀打ちできないところまでコスパを極めています。
唯一カメラは少し妥協気味ですが、この価格帯の競合と比較すればそこまで悪くありません。大雑把に見ればカメラを除くとハイエンドクラスのスマホと遜色のないスペックです。
何より8500mAhのバッテリーによる限界を超えた駆動時間と、100W付属充電器によって1時間足らずで充電が回復するという、バッテリー持ちにおいてはとにかく頼もしさしか感じさせないスマホでした。バッテリー持ちに関して現状このスマホの右に出るものはなさそうです。
しかしXiaomiスマホが抱える長年の問題とも言える汎用規格充電の対応状況には未だクセの強さを感じさせる結果で、PPS 100W対応となっているものの充電速度の低下がすぐに起こり実際の速度はあまり出ませんでした。
またディスプレイ輝度も実用的な範囲では一般的なミドルレンジモデルのギリギリ合格な水準な数値に留まっていて、フラグシップモデルとはこういった細かい部分で差がついていました。ただ超音波式指紋センサーを内蔵するなどコストカットするどころかフラグシップに近づいてきており、低価格で可能な限り良いものを提供しようと努力されているスマホです。
総評するとPOCO X8 Pro Maxはバッテリー持ちや性能が良いだけでなく、平均水準を超えた部分が数多く存在する高コスパなフラグシップモデル寄りのミドルハイスマホです。
POCO X8 Pro Max 総評:
良い点
- コスパ最強
- 豪華な付属品
- 高級感あるメタルフレーム・細いベゼル
- 便利な機能満載
- 異次元のバッテリー持ち
- 速い充電スピード
気になる点
- PPS 100Wはクセあり
- ディスプレイの高輝度は限定的な場面
- 日常動作ではCPU性能が制御






















































































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